ちょっとしたお配り用におススメノベルティ「アクリルキーホルダー」
こんにちは。鹿児島でライターとプランナーをしている、上村(かみむら)ゆいです。
アニメのキャラクターグッズやライブのグッズ販売などで、よく見かける「アクリルキーホルダー」
アクリルキーホルダーには魅力がたくさんあるので、ノベルティやオリジナルグッズとしておススメしたいものの一つです。
今回は、アクリルキーホルダーの魅力についてご紹介をしていきます。
アクリルキーホルダーとは?プラスチックに比べ、丈夫でたい耐久性が高い!
アクリルキーホルダーとは、透明なアクリル樹脂を使ったキーホルダーのことです。
アクリル樹脂は、プラスチックの一部で透明度が高いこともあり、イラスト印刷などに適しています。
アクリル樹脂おススメポイント
・ガラス以上の強度があると言われている
・しなやかな素材なので、自分の好きな形に変えることができる
・耐候性に優れている
プラスチックはアクリル樹脂より薄いこともあり、劣化しやすいです。イメージとしては、子ども向けのおもちゃを乱暴に扱うと壊れてしまう感じです。
その点、アクリル樹脂は壊れにくいという利点があります。
では、アクリルキーホルダーの魅力について詳しく書いていきます。
魅力1 透明度が高いので、写真やイラストをフルカラーでキレイに再現できる
アクリルキーホルダーの魅力でまず思い浮かぶのは、フルカラー印刷での美しい仕上がりではないでしょうか。
アクリルキーホルダーは、アクリル版にフルカラープリンターでプリントをします。インクの色に影響を及ぼす素材ではないため、思った通りの色合いを再現することができます。写真やイラストを印刷したい場合や、グラデーションを再現したい場合は、フルカラープリントにする必要があります。
アクリル板の色は「透明」か「白」です。
白は紙に印刷したのと同じように、しっかりとデザインをみせることができます。
透明アクリルへの印刷は、そのまま印刷すると透明感のある見え方になります。
デザインをしっかりみせるためには、白をまず印刷し、その後にインクを印刷します。そうすると、白を印刷した箇所はくっきり、白を印刷していない箇所は透明感が残り、デザインの幅が広がります。
デザインによって適した素材がありますので、もし迷われた際はぜひご相談ください。
魅力2 しなやかな素材なので、デザインに合わせて自由にカットできる
以前、ノベルティカフェで制作したアクリルキーホルダーです。
それぞれの絵柄に合わせて、アクリルをカットしているので個性的な仕上がりです。
「喫茶ラブソル」のロゴが入っている、クリームソーダも絵柄に沿ってカットしているからこそ、よりクリームソーダっぽく仕上がっています。
余談ですが「喫茶ラブソル」とは、ノベルティカフェを運営している株式会社ラブソルが主宰しているオンラインコミュニティです。
このように絵柄に合わせてカットするためには、デザインに合わせたカット線のデータが必要になります。なんだか難しそうですよね…。わたしには、出来そうにありません。
わたしのように「出来なさそう」と思っているかたに朗報です!
アクリルキーホルダーのカット線は、お任せでよろしければノベルティカフェでデータ作成を承っております。アクリルキーホルダーのカット線に関しては、追加料金は発生しません。データ作成が不安なかたも、安心してご注文いただけます。
魅力3 お手頃価格!短納期!小ロット!に対応できる
気軽につくっていただけるのも、アクリルキーホルダーの魅力です。
お値段は、サイズや個数によって変わってしまいますが、ある程度の個数がまとまれば、500円以下でつくれます。
ちょっとしたお配りもの、購入特典などにはおススメです!
ロットは30個から制作可能で、比較的小ロットで作れるところもいいですよね。ご予算が決まっている場合、サイズ別のお見積りを出すこともできますので、お気軽にご相談ください。
通常はデータ入稿から2週間ほどでの納品とさせていただいておりますが、お急ぎの場合は対応可能な場合もございますので一度ご連絡ください。
いかがでしたでしょうか?
アクリルキーホルダーは、使い方によっても個性が出せますよね。
例えば、お化粧ポーチやバッグにアクリルキーホルダーをつけるだけで、オシャレ度が増していきます。
他にも、鍵に大きめのアクリルキーホルダーをつけることで、バッグの中で探す手間も省けます。鍵を無くしやすいかたには、特におススメです。わたしも家の鍵に大きなキーホルダーをつけています。おかげで鍵を探すことがなくなりました。(わたしがハマっている、東京卍リベンジャーズ)
使い勝手の良いアクリルキーホルダーはノベルティとしても喜ばれます。
もちろん、ライブグッズやお店のオリジナルグッズとしての販売もおススメです。
世界に一つだけのアクリルキーホルダーを一緒につくっていきましょう!
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