冬は室内外で大活躍!冷え性のアラフォー女性がおすすめしたい、シーン別ブランケット特集

こんにちは。ノベルティカフェの上村ゆいです。

私は鹿児島に住んでいるのですが、秋の過ごしやすい期間が短く、一気に冬へと季節が移り変わってしまいます。そろそろ冬支度も始めたいところです。
実は私は南国育ちということもあり、極度の寒がりです。冬場はブランケットが手放せないくらい。

今回は、冬の寒さ対策用のアイテムには欠かせない「ブランケット」を素材やシーン別にご紹介していきます。

ブランケットとひざ掛けの違いとは

本来ブランケットとは、英語で「毛布」のことを意味します。

毛布のような全身をおおえるサイズのものではなく、ひざに掛けて足元を温めるほどの小さいサイズのことを「ひざ掛け」と言います。大きさでいうと、1m四方のものです。

ブランケットとひざ掛けは、用途とサイズの違いがあるそうです。

意識して使ったことはありませんでしたが、思い返してみると無意識のうちに車の中ではサイズが小さいもの、室内ではサイズの大きいものを使っていました。ひざ掛けとブランケットの違いだったのですね。

私も今回調べて、初めて知りました(笑)

しかしオリジナルグッズのサイトを調べていくと、ひざ掛けサイズのものもブランケットという表記がされているので、日本ではそこまで区別はされていないのかもしれません。

今回は、ひざ掛けサイズのブランケットをおすすめしたシーンごとにご紹介していきます。

地球環境に優しい!エコ素材のブランケット

会社の記念品などにおすすめ!再生PET素材のシンプルなブランケット

地球環境に優しい、再生PET100%使用したエコブランケットです。

再生PETとは、回収されたペットボトルからつくられる再生繊維のことです。

近年SDGsの活動に積極的に取り組む企業様が増えています。Novelty Cafeへのお問い合わせも、エコ素材を希望されることが増えているんです。
シンプルで飽きのこないデザイン、企業ロゴが引き立つデザインでありながら、エコ素材という付加価値がつくのが魅力です。

カラー展開が、アイボリー・ベビーピンク・ベビーブルー・ネイビー・ブラックの5色。

しかも収納できる巾着付きです。

本体サイズ:本体/約W900×H650mm・巾着/約W220×H290mm
素材:本体/ポリエステル再生PET・巾着/ポリエステル再生PET
ブランケット:1色印刷
巾着:1色印刷/フルカラー印刷

このようなシンプルなブランケットは、どこでも使いやすいですよね。

例えばオフィスに置きっぱなしにして、デスクワークをするときに使うのも良し。

私もシンプルなブランケットを持っていますが、ヨガレッスンの最後休むポーズのときに生徒さんに使ってもらったりしています。余談ですが、わたしはヨガのインストラクターでもあります(笑)

エネルギー消費量・CO2排出量の削減に貢献! アパレルブランドのノベルティグッズにおすすめ!可愛いブランケット

カチオン染めのブランケットです。

通常、ポリエステル繊維は130℃以上に温度をあげて染めるのですが、カチオン染めは約100℃の温度で染められるので、染色工程におけるエネルギー消費量・CO2排出量の削減につながります。こちらも地球環境に優しいブランケットです。

先ほど、企業からの問い合わせでエコ素材のご要望が増えていると書きました。流行に敏感なアパレル業界からも特にその声は強いです。
今までと同じエコバッグ、ポーチなど定番品のお問い合わせでも、素材に拘りたいという一言が追加されることが増えてきました。

カラー展開は、グレー・ベビーブルー・アイボリーの3色。

くすみカラーなのも可愛いですし、ムラ感があるのはカチオン染めの特長です。またコットン巾着がついているので、持ち運びにも便利です。

本体サイズ:本体/約W1000×H750mm・巾着/約W200×H390mm
素材:本体/ポリエステル、巾着/コットン
ブランケット:刺繍
巾着:1色印刷/フルカラー印刷

個人的にくすみカラーが大好きです。しかも、ブランケットの形状も丸みを帯びていて可愛いです。

わたしは日頃から車の運転をするので、このような可愛い系のブランケットを車の中に一つ置いています。暖房をつけても足元が冷えるので、冬場は大活躍です。

スポーツ観戦などにおすすめしたい、アウトドア系ブランケット

ボタンをとめることで、肩掛けや腰巻もできる大判サイズのブランケット。

カラー展開は、ネイビーとブラックの2色。

本体サイズ:本体/約1270×880(mm)・巾着/約240×370×120(mm)
素材:本体/ポリエステル、巾着/ポリエステル
ブランケット:1色印刷/フルカラー印刷
巾着:1色印刷/フルカラー印刷

冬でもアウトドアを楽しむ方はいらっしゃいますよね。でも、寒い…。
こちらのブランケットは大判で、しかも肩掛けもできるサイズで、寒い中でのレジャーにひとつあると便利そうです。

アウトドアグッズ販売の担当者さまや、スポーツ観戦グッズ販売の担当者さまに、是非おすすめしたいです…!

ライブグッズにおすすめ!前面フルカラー印刷ができるブランケット

実はこちらのひざ掛けは、昇華転写でフルカラー印刷が可能なのです。

発色も良いので、お写真も綺麗に再現できます。そのため、ライブやアーティストグッズの販売などに特におすすめです!

昇華転写とは?

昇華転写の良い点は以下の3点。

1.フルカラーで印刷ができること。イラストや写真なども自由にプリントできます。曲面でも広範囲にプリントできるのも魅力。

2.小ロットでの作成が可能。シルク印刷などと違い版が必要ないので、少ない数での印刷も手軽にすることができます。

3.印刷が落ちにくい。

これが一番の魅力なのではないかと思います。

一般的な印刷では印刷物の表面にインクを載せるため、時間とともに擦れて落ちてしまいます。昇華転写ではインクが内側に染み込むので落ちません。

ブランケットではありませんが、以前ノベルティカフェでマグカップに昇華転写をしたときの写真です。イラストがくっきりはっきりしてキレイな仕上がりですよね。

ブランケットに昇華転写をすると、こういう仕上がりになります。


可愛い柄物ブランケットにも名入れがしたい! そんな時は刺繍がおすすめ

今までご紹介した商品はシンプルな無地のものでした。ロゴが目立つ無地のタイプはオリジナルグッズ制作では人気があります。しかし、持ち歩くには可愛い柄物のブランケットも良いですよね!
柄があると印刷が難しい印象があると思いますが、刺繍なら視認性も保ちつつ名入れができます。

柄があるだけで、テンションがググッとあがりますよね。
「柄物に名入れをすると目立たないんじゃ…」と思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、シルバーやゴールド、白や黒の糸を使ってロゴや名前を刺繍すると、おしゃれな仕上がりになります


いかがでしたか?今回は、シーン別におすすめしたいブランケットをご紹介しました。

ブランケットは持ち運ぶと荷物になってしまうので、何枚か持っていて必要な場所に置いておくと便利です。シーンごとに系統を変えて使うのもワクワクしますよね。

上記以外にもブランケットの種類はございますので、オリジナルグッズやノベルティグッズの制作を考えられている方は、お気軽にご相談ください。

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