その他 2024.02.20

おすすめポイントを解説！オリジナルチャームの制作

こちらの写真は、ノベルティカフェのスタッフが誕生日にプレゼントされた「ロエベ」のロゴチャームです。

身につけているだけで、テンションの上がるアイテム！
持っているだけで、よりブランドのことが好きになりますよね。

ブランドロゴなどのチャームは、もちろんオリジナルでもつくることができます。

この記事では、チャームのオリジナル制作についてご紹介します。

先ほどのロエベのように、しっかりとボリュームのあるチャームもありますし、バッグやポーチにつけるファスナーチャームもあります。

素材は、ロエベのような金属素材から、革、アクリルなど、ブランドイメージやシチュエーションに合わせて選ぶことができます。

オリジナルチャームの制作をおすすめするポイント

オリジナルチャームの制作を、企業やブランドさまにおすすめするのには、理由があります。

1つ目は、ブランドのイメージの向上が狙えるということ。

バッグなど、持ち物につけるチャーム。パッと目をひくチャームであれば、印象に残ること間違いなしです。
チャームが素敵だから、思わずSNSでつぶやきたくなったらPR効果にも繋がります。

2つ目には、グッズ展開の幅が広がるということ。

オリジナルグッズには、必ず名入れをしないといけないと思ってはいませんか？
名入れ専用の品物を選んだり、気に入った素材でも名入れができないから諦めたり…。

グッズ制作を長くやっていると、そんな経験をしたことがある方もいらっしゃるはず。

実は、名入れができない素材でも、チャームをつけることでオリジナル品にすることができます。

こちらは、本革のコインケースにチャームをつけた記念品。本革にも刻印がされていますが、さらにチャームをつけています。

学校の卒業記念品で、校章をチャームにしました。
さりげないサイズなので、卒業してからも日々使いながら、学校生活を思い出して懐かしむことができそうです。

革でつくるチャームは、自由な形に整形できるのがポイントです。金型が必要なく、ロットが少なくてもオリジナル形状に加工しやすいためです。
革の色や、糸の色など、細かくカスタマイズ可能です。

本革は耐久性があり、使い込むうちに、艶が生まれ、手に馴染みます。長期間にわたって変化が楽しめるのが嬉しいですね。

バッグチャームや、キーリングとしておすすめです。

メタルチャームは重厚感や光沢感があり、ブランドのチャームや、タグをつければ、特別感が高まります。

ハイブランド各社のバッグ売り場には、必ずと言っていいほど、メタルチャームが販売されています。

硬質なメタル素材ですが、実は加工しやすい素材。金型が必要なので、数量がまとまった方が価格が抑えられます。

金属の凹凸で絵柄や文字を表現したり、樹脂をのせて滑らかな仕上がりにもできます。
また表面だけではなく、裏面に文字を刻印したりと、アレンジが豊富です。

メタルチャームは、100個から制作可能です。

推し活グッズや、同人向けのノベルティ・オリジナルグッズにオススメなのは、アクリルチャームです。

アクリルは高い透明感が、涼しげな印象を与えてくれます。また、自由な形にカットし、フルカラープリントをすることができます。
ラメ入りのキラキラアクリル素材なども登場しています。

アクリルチャームは100個から制作可能です。

こちらの記事では、素材別のオリジナルチャームについてご紹介しました。

ご紹介した素材はどれも形やサイズを自由に指定することができます。
ブランドのイメージに合った素材を選んで、オリジナルチャームを制作してみませんか？

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