シンプルな透明DVDケースにロゴをいれました

美崎栄一郎さんの社長大学の運営をお手伝いしています

Novelty Cafeの運営会社であるLA BOUSSOLEで、美崎栄一郎さんの社長大学の運営をお手伝いしています。
美崎さんは、もともと花王では商品開発を担当。アタックやソフィーナといった大型ブランドの商品開発をされていました。
在職中からビジネス書作家としても活躍し、スーパーサラリーマンと呼ばれていました。

そんな美崎さんが、あらゆる業界の社長を呼んで月に1度対談するのが社長大学。

LA BOUSSOLEでは、受付や司会、写真撮影といった運営の補佐をさせていただいております。

対談の模様を収録したDVDを製作

毎月、対談の模様を録画しています。
その模様を収めたDVDを作成し、会員の方に送付しています。
DVDのジャケットは対談の模様を撮影した写真でつくったオリジナルです。
こちらの印刷も行っております。

毎月ゲストが変わるので、月に1枚対談DVDが送られてきます。
それをファイルにいれて毎月ためてコレクションしていくという仕組みです。
集める楽しみ、いつでも見返せるところが良いですね!

シンプルなDVDケースって意外と売っていません

さて、毎月発送してためていくということになりました。
DVDは毎月写真を変えて個性をだしていくことになりました。
そうなると、収納するファイルはごくシンプルなものが良さそうです。
透明のファイルで、二つ穴で閉じられるタイプを探すことにしました。

いざ探してみるとDVDを入れていくケースで良いものがなかなかないのです。
文房具メーカーさんなどを色々と検索しましたが、ぴったりのものが見つかりません。
カラフルだったり、DVDを入れるシートやケースが最初からついていたり・・・。

なんとかイメージ通りのものをみつけたときは運営メンバーで盛り上がってしまいました。

シンプルなケースに、ロゴを印刷しました

ケースにロゴを印刷したものがこちら。

ロゴも小さめにさりげなくレイアウトしています。
中身のDVDが主役ですので、ロゴはさりげないのが良いですね。

実はこの印刷、色合わせが絶妙なんです。

ネイビー、濃紺といった感じの色味なのですが、よくみるとちょっと赤みがかっています。
その色合いが絶妙に表現されているんです。

印刷色の特色指定も承っております

決まった色の中から選ぶのでは、表現したい色がだせない!
デザイナー指定の特色があるからその色で印刷してほしい!というご要望にもお応えします。

印刷のプロが、印刷物にあわせて最適な色味を調合し、指定色に近い見え方を再現します。

実は、印刷する対象によって印刷の見え方って変わるんです。
例えば、パソコンからの出力やコピーなどで、真っ白な紙に印刷する場合と、段ボールに印刷する場合、黒い紙に印刷する場合を想像してみると分かりやすいです。
同じ配合のインクでプリントすると見え方が全く変わってしまいます。
白の紙で出力したときのイメージを頭で描いていても、黒の上に印刷すると暗い印象になってしまうのです。

その素材による見え方の違いを勘案して、インクを調合、印刷していきます。

特色印刷ご希望の方は、ご注文時にお申し付けください。

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