軽くて丈夫でコンパクト、持ち歩きに最適なオリジナルエコバッグ

2020年の7月1日から、レジ袋が有料になりました。
コンビニやスーパーでも、お買い物の度にレジ袋を有料購入するか確認されるようになりました。
環境保護のためとはわかっていても、いざそうなってみると面倒に感じてしまいますが、、これから慣れていかなくてはいけません。

この状況で流行っているのが、エコバッグです。
スーパーや100円均一のお店にはエコバッグコーナーができ、各ブランドもエコバッグを発売しました。
ノベルティ業界も例に漏れず、今までよりエコバッグの新作を増やしています。

Novelty Cafeでもエコバッグのご依頼をいただいています。
今回は、つい先日納品したアイテムについてご紹介します。

お客様のご要望に合わせた形状や素材をご提案します

今回ご注文くださったのは、奄美大島で救急救命士として働く傍ら、地方創生の活動もされている西さん。
奥様と一緒にtumuguというブランドを立ち上げ、人と人とが繋がる場づくりを目指しています。

奄美大島に行かれたことはありますでしょうか。
私はまだないのですが、青い空に広い海、大自然が広がっているということで、ぜひ行ってみたいなと思っています。

エコバッグのご注文をいただくにあたり、理想のエコバッグのお写真が添付されておりました。
奥様が以前使っていて愛用されていたものだそうですが、今では廃盤になってしまい手に入らなかったというのです。

こういうご依頼は俄然燃えます。
早速、素材のバッグ探しはじめました。

まず、以前気に入っていたバッグと同じメーカーに確認し、他にも素材の仕入れが可能な業者さんをいくつかあたりましたが、全く同じものはやはりありませんでした。
そこで似たものに切り替えて探索です。

軽くて、コンパクト、肩にかけられるエコバッグ

今回特徴的だったのは、①素材がコットンではないこと。つまり、軽くて持ち運びやすく、コンパクトに畳めて、汚れにも強いことが求められました。②また、肩にかけて持ち運びやすいのがお気に入りのポイントと伺っていたので、肩にかけられることも必須ポイントです。さらに肩にかける部分が本体が一体の形が望ましいと考えました。

いくつかご提案したうち、奥様に選んでいただいたのがこちら。
やはり一番近い形のものが選ばれました。

提案からデザイン、印刷までスピーディーに進めます

3色展開だったため、3色とも同数のご注文をいただきました。
しかし、早速在庫を確認したところ、赤のみ品切れで入荷は1ヶ月以上先とのことでした。
そこで、ネイビーと黒のみ先に制作することになりました。

お客様からロゴデータをいただき、まずは印刷イメージを確認します。

糸を紡ぐようなイメージのロゴ。お客様のご指定で大きめにレイアウトしてみましたが、目立つのに使いやすくもありとても可愛い印象になりました。

お客様に確認をしたところ、即奥様にも確認くださり即OK。とにかくスピード感のある方で、こちらもできるだけ急いで対応しようという想いでした。

即印刷所での作業に入り、ご相談いただいてから1週間ちょっとで納品することができました。
具体的に書き出してみると、8月24日にご相談いただき、9月2日に奄美大島に向けて発送したという感じです。

お急ぎの場合、スムーズにやりとりが進むと、ノベルティって2週間足らずで納品まで漕ぎ着けることができるんです!
Novelty Cafeは短納期も得意ですので、ぜひご相談ください。

くっきりと美しい印刷に仕上げます

実際に出来上がってきたバッグはこんな感じ。

適度な光沢感があり、とても素敵な仕上がりになりました。
お買い物にいくのが楽しみになりそうです。
今回はネイビーとブラックでしたが、赤の仕上がりも楽しみです!

こちらのバッグ、畳むとまた可愛いのです!

とてもコンパクトになる上に、タグとしてついているゴムバンドで留めることができます。
私も最近エコバッグを持ち歩くことがあります。
しかし、バッグの中でかさばってしまったり、ぐちゃぐちゃになってしまったりして、なんとなく邪魔でしばらく経つと持ち歩くのをやめてしまうことがありました。(そして、スーパーで後悔するのですが)
このバッグであればくるりとまとめられて便利です!

印刷は、Novelty Cafeでいつもお世話になっている印刷屋さんにお願いし、くっきりと美しい仕上がりになっています。

このほかにも様々なタイプのエコバッグを取り扱っております。
エコバッグをお探しの方、ぜひお問い合わせください。

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