【制作事例】同窓会を彩る!校章刺繍入りタオルハンカチ

ノベルティカフェで年々人気が増しているオリジナルグッズが「校章刺繍入りタオルハンカチ」です。

卒業の思い出を形に。同窓会をさらに盛り上げる記念品として、高い人気を集めているオリジナルグッズのひとつです。

今回は、校章刺繍タオルハンカチを同窓会の記念品として制作されたお客さまの事例と共に、その魅力や制作のヒントをお伝えします!


母校の校章を刺繍したオリジナルタオルハンカチ

お客さまは、「中学校の思い出に! タオルハンカチに、校章を刺繍してという」
ノベルティカフェの制作事例記事をご覧になり、校章タオルハンカチをお作りになりたいとLINEからご連絡してくださいました。

ノベルティカフェの制作事例記事をご覧になり、校章タオルハンカチをお作りになりたいとLINEからご連絡してくださいました。

まずは素材選びからスタート!

20cm以下の小さめサイズもご検討されていましたが、使いやすさや記念品としての“存在感”もある、タオルハンカチのサイズとして最もポピュラーな25×25cmサイズに決定。

素材はオーガニックコットンで、お色は無漂白色をチョイスしていただきました。

この色味なら、男女問わず使いやすそうですね!

「オーガニックコットン」とは、農薬や肥料などを厳しく管理されたオーガニック農法の基準を守り生産された綿花を使用した素材が使用されています。

国が定めた認定機関で基準をクリアし、認定をうけたもののみが「オーガニック」を名乗ることができます。

次は刺繍糸選びです。

刺繍糸はゴールド系をイメージされていたので、光沢感がありお祝いごとにぴったりの金糸と、ややシックな印象の黄土色の刺繍糸を提案いたしました。

今回はこちらの黄土色をお選びになりました。

素材の無漂白色との相性もピッタリですよね!

校章デザインは一つひとつが完全オリジナルなので、デザインの複雑さによって、再現可能な刺繍サイズが多少変動します。

ノベルティカフェでは必ず、事前に刺繍業者さまに、一番綺麗に再現できるサイズを確認しております。
今回の刺繍は当初3cm×3cmほどの想定でしたが、刺繍業者さまに校章デザインをみていただき、約3.3㎝×3.3㎝に決定。

業者さまが言うには「微妙な違いですが、校章のデザインがつぶれず、細やかな表現ができる」のだそうです!

当時を思い返すと、刺繍サイズの確認でLINEのやり取りが増え、お客さまには少々ご負担をお掛けしてしまったかもしれません。

でもせっかくこだわって決めた素材や刺繍糸の色を「一番美しいかたちで仕上げたい!」気持ちはお客さまも刺繍業者さまも…ノベルティカフェも同じです!

細部まで妥協せず進めさせていただきました。

やり取りをしていた頃、既に刺繍業者さまは繁忙期に入っていたため、お客さまにもお忙しい中スピーディに対応いただき、急ピッチで入稿まで進行。刺繍業者さまもありがたいことに、スケジュールに配慮して進めてくださいました。

刺繍が終わってからは、お客さまがご希望されていた袋詰めまで対応していただき、同窓会が開催される予定のホテルへ納品させていただくことができました。

後日、お客さまからは、「良い記念になりそうです」と大変嬉しいお言葉を頂戴しました。

お客さまからこういった声をいただく時が、プランナーとして一番嬉しい瞬間です!特別なイベントにノベルティを通して携われてよかった…そんなやりがいを心から感じました!

本体サイズ:約25cm x 25cm、20cm×20cm
カラー:白、ナチュラル、その他
梱包形態:PP袋
最小ロット:60枚〜

思い出を彩る、特別な品だから選ばれる

ここからは、校章刺繍タオルハンカチの魅力を考えてみましょう!

まず、みなさんには「同窓会の記念品が、母校の校章が刺繍されたオリジナルタオルハンカチだったら」ということを想像してもらいたいです。

母校の刺繍が施されたハンカチってなんだか特別感がありますよね?もらったら、思わずその刺繍を眺めたくなる…ちょっと気持ちが高まる気がしませんか!?

おそらく、その場にいる人たちだけでしか共有できない思い出に寄り添ったオリジナルの記念品だから嬉しくなるのだと思います。
今は別々の人生を歩んでいたとしても、たくさんの思い出を共有している仲間と記念品を共有することで、さらにその場が盛り上がる。思い出話にも自然と花が咲くアイテムなのではないでしょうか。

また今後は、ハンカチを使うたびに楽しかった同窓会での出来事も思い起こされるはず!

ますますみなさんの思い出が素晴らしいものとして記憶されると思います。


記念品で幹事さんのセンスが問われる?

校章刺繍タオルハンカチの魅力は他にもあります!

過去に制作のやり取りをさせていただいた幹事さんからは、「センスの良い記念品だと褒められました!」なんてお声もよく耳にします。

校章刺繍のタオルハンカチは、思い出とリンクしながらも、大人になったみなさんが「使いたい」と思えるデザインになる。そんな点を「センスが良い」と評価いただいているのですね。

こういったお声を聞くと、ノベルティカフェとしても、ますます自信をもっておすすめしたいと感じます。


満足度が高いからリピート注文も非常に多い!

これまで話したような校章刺繍タオルハンカチの魅力や、過去にお作りしたものの満足度の高さから、毎年、このハンカチを卒業の記念品として送られている学校もございます。

刺繍をする際は、まず型をつくる必要があるのですが、2回目以降の注文では、最初に作った型を使い回すことができます。

この型の費用を版代といい、リピート注文では版代が掛かりません。タオル本体代と刺繍代のみで制作できるお得な点も、満足度の高さにつながっているのかもしれませんね。


ここからは制作をよりスムーズに進めるためのヒントをご紹介します。

最後まで読めば、校章刺繍タオルハンカチの制作もよりスムーズにできるはず!もう少しだけお付き合いくださいね。

校章刺繍タオルハンカチの制作ヒント

まずは納期について!

できるだけ余裕をもってご相談いただくことをおすすめします。

通常は入稿から3週間程度で納品となりますが、卒業シーズン、繁忙期や注文状況によってはさらに長くお時間を頂戴することもございます。

ご予定が決まりましたら、できるだけ早くご相談くださいね。

大半のことは、プランナーと進めていただければ大丈夫です!

次に校章データについて。

ただし、校章データの準備だけはお客さまにご用意していただく必要がございます。

実際、データってどうやって準備したらよいの?という方もいらっしゃるでしょう。

多くの方は、学校から提供いただいています。

お客さまからお話を伺っていると、趣旨を説明すればたいていは快くデータを提供いただけるようです。

また、データは用意できたけど、入稿データ(AIデータ)のご用意が難しいという方もおられるかもしれません。

その場合も大丈夫です!

データ変換手数料は掛かりますが、ノベルティカフェで変換を代行することもできますので、ご安心くださいね。

ただしもとのデータは、できるだけ解像度の高いものをご用意いただけるととっても嬉しいです!

改めて、校章刺繍入りタオルハンカチはこの世にたった一つの特別な記念品です。

今回は同窓会の記念品としての制作事例をご紹介しましたが、創立記念イベントの記念品や卒業記念品などさまざまな場面で活用されています。

社章刺繍も高級感があっておすすめですよ!

ぜひ特別な日の記念品としてご検討してみてはいかがでしょうか。

ノベルティカフェがしっかりとサポートさせていただきますので、ぜひ安心してご相談くださいね。

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