勝間和代さんがオーナーのゲームカフェ「WINWIN」のマグカップをつくりました
オープン1周年を迎えた、ゲームカフェ「WINWIN」
経済評論家の勝間和代さんがオーナーを務めるカフェ&ボードゲーム「ウィンウィン」。
山手線の五反田駅から数分の便利な場所にあります。
2016年の3月1日にオープンし、先日1周年を迎えました。
その名の通りゲームカフェなのですが、コンセプトは美味しいコーヒーが飲めて、禁煙で様々なゲームができる空間です。
勝間さんはゲームは脳を活性化するという考えで、ご自身も小さい頃から各種のゲームを熱心にされてきたといいうことです。
日夜、人狼やポーカー、麻雀大会など、いずれもプロ級の方による講座や催しが開催されています。
ゲームのみならず、落語やお香道などの文化に触れるイベント、料理のイベント、美に関するイベント等も開催されています。
勝間さんならではの超一流のゲストが魅力です。
お店のマグカップのデザイン打ち合わせから納品まで
お店の備品の一部をオープン時からやらせていただいております。
このマグカップのデザイン、お店のロゴデザインを分解してパーツをプリントしています。
実は、マグカップの製作をすることに決まってから納品まで、1週間程度の超特急だったのです。
では、どうやってつくっていったのか振り返ってみたいと思います。
まずはマグカップの形や色を決めました
一口にマグカップといっても、形や大きさは様々。
お店でずっと使っていくものだから、こだわって決めたいですね。
時間がない中でも、オーナーの勝間さんご自身がコーヒーの味にこだわっていらっしゃるので、そこはおろそかにしませんでした。
サンプルを用意し、実際に手にとって選んでいただきました。
結果的には、シンプルなタイプに決定しました。
次にロゴの入れ方を検討
ここが大事です。
お店のロゴをマグカップにどうあしらうか。
ロゴを大きくしたり小さくしたり、マグカップにあてはめながら検討しました。
ロゴのまま当てはめてもどうにもしっくりこなかったときに、勝間さんご本人の発案でバラしてレイアウトしてみました。
そこに居合わせた面々が一斉に「これでいこう!」確信した、素敵なデザインになりました。
お店で楽しめるゲームをモチーフにしたロゴでしたが、それをひとつずついれることで、バラエティに富み、しかもかわいらしい雰囲気もでています。
こちらのマグカップはお店で購入することができます。
人狼ゲームを表す、狼デザインのものが一番人気だそうです♪
マスコミ向けプレオープンに間に合わせて納品しました
お店のオープンは3月1日でしたが、その数日前にマスコミ向けのプレオープンがありました。
そこに間に合わせたいというご要望をいただき、さらに納期が前倒しに!
超特急で印刷をし、そのまま手持ちで納品しました。
ドリンクグラスにステッカーを貼ってオリジナルグラスに
お店には、マグカップの他にも冷たいドリンク用のグラスもあります。
当初、ロゴ等はつけずにそのまま使われる予定で、既にグラスはご用意されていました。
マグカップにロゴをいれることになったため、こちらにもロゴを入れたい! とのご要望をいただきました。
既に納品されているグラスに印刷するのは難しいため、対応策としてご用意したのが耐水ステッカー。
オープンから1年経過。毎日洗われても剥がれずしっかり付いています。
明るく優しい店長さんとスタッフさんで、いつも温かな雰囲気にあふれたカフェ。
ご興味ある方はぜひ訪れてみてください。
カフェのオープニングに合わせて、オリジナルアイテムをつくろう
カフェやレストランの備品、マグカップやその他小物にロゴをいれてオリジナルアイテムをつくりませんか?
また、オープニング記念のノベルティも合わせて作成いたします。
お話を伺いながら、ご希望にあわせた商品をご提案いたしますので、ぜひお問い合わせください。