インターナショナルギフトショーに行ってきました
新しい商品や技術を求めて・・・
東京ビッグサイトで開催されている、第83回東京インターナショナルギフトショーに行ってきました。
ギフトショーとはなんぞや?
詳しくはギフトショーのホームページにありますが、パーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市です。
併設展も含めると、国内外のあらゆる販売物が一挙に展示されているイメージです。
ギフトだけでなく、ビューティー関連、フード、ベビーなどなど、あらゆるものが展示されています。
年に2回開催されているのですが、私はできるだけ毎回行くようにしています。
目的は、新しい商品、技術、アイデアの仕入れ。
弊社はノベルティグッズ、オリジナルグッズを企画・製造・販売しております。
どこかでみたことのあるアイテムではなく、できるだけお客様がオリジナリティを表現できる商品づくりをめざしています。
そのため、常にいろいろなネタを求めているのです。
名入れ専用の商品ではないけれども、名入れのできるおしゃれなアイテムはないか。
印刷の新しい方法、今までできなかった表現方法はないか。
今までよりも品質が高く、お値段を下げるためによい取引先はないか。
などなど・・・。
ギフトショーは目的をもって回るのがおすすめ
もし、ギフトショーに行ってみようかなという方がいたら、目的をもって回ることをおすすめします。
なんとな〜く見て回るには広いし、出店も多くて疲れてしまいます。
会社を立ち上げたばかりのころ、私もなんとなくまわっていました。
なんとなく回ると、時間ばかりが過ぎて、なにも情報を得られなかったりします。
逆に、今日はおしゃれなパッケージについて参考になるものを探したい。
フルカラーの印刷機を導入したいので、サイズや金額を確認したい。
などというはっきりとした目的があると、全体を眺めながら、そこだけに集中できるのでスムーズです。
2017年は海外の工場視察や見本市見学も予定しています
現在、ノベルティやオリジナルグッズは、基本的には日本のメーカーから仕入れ、名入れ加工も国内で行っております。
一部、直接取引きで中国の工場に依頼して製造しております。
もちろん、技術力が高く、やりとりがきちんとできる業者とのみ取引をしております。
このところ取引量や一度の注文数が増えてきたこともあり、今年はその工場への視察を予定しています。
また、上海で行われる見本市についても都合があえば行きたいと思っています。
日本の方が技術が高い、中国製品なんて不安などという時代ではありません。
中国をはじめ、海外の方が、難しい条件に柔軟に対応してくれることだってあるのです。
国内・海外は関係なく、望む結果をだせる相手なのかを見極めること。
そして、しっかりとやりとりをして、相手との信頼関係を築くかだと思います。
お客様のオリジナリティを表現するお手伝いをしたい
オリジナルグッズ・ノベルティグッズ、はたまた販売用の新商品の場合もありますが、作り手であるお客様の熱い想いがあります。
ご注文の数や金額にかかわらず、その想いに応えたいと思っています。
そのためにも、これからもものづくりに対する対応の幅を広げていきます。
オリジナルアイテムの製作をご検討されている方、ぜひ一度ご相談ください。
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