グッズ作成に迷ったらオリジナルマスキングテープはいかが? おすすめの理由をデザイナーがまとめました
突然ですが、皆さんはマスキングテープは好きですか?
ノートに貼ればちょっとおしゃれに、ラッピングに使えばワンランク上のデコレーションができる。何より、貼付した素材を傷めずに貼ったり、剥がしたりできるのがマスキングテープの魅力。
この記事を書いているノベルティカフェデザイナーの浅野も、実はマスキングテープが大好き。文房具店などで色や柄も様々なマスキングテープを見ていると、つい時間を忘れてしまいます。
オリジナルグッズなら、マスキングテープ!おすすめの理由まとめました
もともと、マスキングテープは業務用で、塗装をするときに非塗装面を保護する目的で使用されるものでした。
マスキングテープが文具・雑貨として発売されたのが2008年。この記事を執筆している2023年時点で、まだ15年しか経っていない比較的新しい文房具です。
実はこのマスキングテープ、オリジナルでつくることができます。
会社のロゴやマスコットキャラクターがあれば、オリジナル柄のマスキングテープをノベルティとして作成するのはいかがでしょうか。
マスキングテープをノベルティとしておすすめする理由として、まず人気があることが挙げられます。
文房具店などではコーナーがあることが当たり前になりつつあり、需要に敏感な百均に置かれることも珍しくありません。また、最近は、ペットボトルのおまけなどでも見かけることがあり、その人気の高さを身近なところでも感じることができます。
次に、マスキングテープはノベルティの中でも定番ジャンルの文房具の中において、歴史が浅く、他の文房具グッズに比べて目新しさがあります。
さらに、マスキングテープはフルカラーで印刷ができますので、お好みの色や柄をテープに入れることができます。
テープの幅も数種類から選べますので、かなり自由度の高いカスタマイズ性のあるノベルティグッズと言えます。
このように、人気、目新しさ、カスタマイズ性を併せもつところがマスキングテープをノベルティグッズとしておすすめする理由です。
プランナー×デザイナーが、オリジナルグッズ作成を強力バックアップ
とはいえ、オリジナルのマスキングテープを作成するには、少々大変なこともあります。
ひとつは、自由度が高いからこそ選択肢も多く、決めることがたくさんあるということ。
もうひとつは、マスキングテープのデータを作成するには、少し難しいステップがあるということです。
順番に見ていきましょう。
まず、選択肢が多く決めることが多い点について。
デザインを決めることはもちろん、テープの幅や長さ、巻き(使う時に右から引き出すか、左から引き出すか)や包装(剥き出しにするか、保護シートで包むか、シールラベルの有無)など、ざっと挙げただけでもこれだけ決めることがあります。
実際は、目的や予算に沿ったものを選んでいくことが多いかと思いますが、それでも良いものをつくりたいと思うと、どういう仕様にすれば一番良いのか悩むこともありますよね。
また、マスキングテープは帯状なので、一定の長さでリピートするデザインを作成する必要があります。どこが継ぎ目かわからないようなデザインでテープをつくりたいと思った場合、専用のソフトで調整したデザインデータが必要になってきます。
このように、決めることが多く、データ作成もコツがいりますが、その分オリジナルのマスキングテープを手にした時の喜びも大きいものがあります!
贈られる側にとっても、実用性が高く、もらって困らないアイテムです。
ノベルティカフェでは、お客さまの「つくりたい」気持ちを大切に思っており、強力なバックアップ体制を整えています。
専任のプランナーが豊富な知識と経験から、お客さまの目的に沿ったグッズ制作のお手伝いをいたします。
また、社内にデザイナーもいますので、綺麗にリピートされた柄になるようなデザインを作成したり、お客さまのデータを整えることも可能です。
ポテンシャルの高いマスキングテープは、今大注目のグッズ。
バックアップ体制が整っているノベルティカフェでつくってみるのはいかがでしょうか。