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決まった商品がないのは、お客さまの「つくりたい」気持ちに寄り添いたいから

わたしは以前、ヨガ教室を主宰していました。

教室の周年記念のときに生徒さんに何かプレゼントをしたくて、オリジナルグッズ制作の会社のサイトを複数見ることに。

なんとなく思い描いていたイメージと近いものを探そうと思うけれど、なかなか見つからない…。良さそう！ と思うものがあっても、ロットが多くてそんなにつくれない。

オリジナルグッズ制作の壁にぶち当たり、断念せざるをえない状況になりました。

もしかしたら、わたしのような思いをされたことがある方がいらっしゃるかもしれません。

ノベルティカフェには、決まった商品がありません。
こちらの記事では、ノベルティカフェがどのようにオリジナルグッズを制作していくのかを書いていきます。

カフェで話をするようにオリジナルグッズをカタチにしていく

ノベルティカフェには、「○○色の小ぶりのポーチに、名入れを考えています」などの具体的な商品が決まっていないお問い合わせがくることがあります。

イメージをカタチにしたいけれど、イメージ通りのものが見つからない…。

グッズ制作をする上でよくぶつかる壁ではないでしょうか。

ノベルティカフェは、そのようなお客さまのこだわりに寄り添い、実現できる方法を一緒に考えていきたい。そのため、決まった商品をサイトに載せず、お客様のご希望をお伺いするようにしています。

ものに溢れたこの時代。わざわざ手に取れるものをつくる以上は、お客様のこだわりを詰め込みたい。

オリジナルグッズを手にとる方に長く使ってもらえ、愛してもらえるものを、お客さまと一緒につくっていきたいです。

こちらの写真のように、お客様とプランナーがカフェでお茶をするような感覚でものづくりをしていきたいです。

プランナーがオリジナルグッズ制作の提案をしていきます

オリジナルグッズ制作は、色、カタチ、大きさ、素材、価格など、決めていかないといけない部分がたくさんあります。

こだわりたいけれど、そのこだわりの実現の方法が分からないと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

ノベルティカフェには、お問い合わせをいただいたお客さまにヒアリングをし、提案をする「プランナー」がいます。

制作したいアイテムについて、全てが決まっていなくても問題ありません！ ポーチ・文房具などのカテゴリー、色、ご予算、個数など、ご要望をお聞かせください。
メールでのやり取りだけでは、なかなか伝えきれない場合は、オンラインでの打ち合わせも行っています。

こだわりのオリジナルグッズを一緒につくりあげていけたら嬉しいです。

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（参考記事）
何も決まっていなくても大丈夫！ノベルティをつくる時、みんなどんな問い合わせをしているの？ | Novelty Cafe

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