ノベルティ作りは、の熱い想いをお客様と共有してこそ

ノベルティカフェを運営しているラブソルノベルティ事業部に、先月からジョインしました!高梨と申します。

ノベルティ制作に携わってみて気づいたこと

私がノベルティカフェにジョインして一番最初の案件は、とあるカフェを運営している方からのお問い合わせでした。カフェのオリジナルグッズを制作したいということで、マグカップやトートバッグなどの商品をいくつか提案しました。

私はこれまで、人事系のお仕事に携わってきており、ものづくりのお仕事は初めてです!
ドキドキしながらも、価格感やカフェの雰囲気に合うかということを意識して商品を選定していきました。
しかし、どうしても価格を重視してしまい、実は自分でもちょっとイマイチかな? と不安がある物も提案しようとしてしまったのです。お客さまにお出しする前に、必ず社内チェックを受けるのですが、「確かに価格も大切だけれど、お客さまや実際にノベルティを使用する方には、自分が心から素敵だと思っているものを使ってほしいよね。」という指摘を受けました。

私は、与えられた条件の中だけで、商品を選ぼうとしていたのです。そのことに気がつき、ハッとしました。

私もいち消費者としてノベルティグッズをもらった経験が何度もあります。どんなものを手にした時に嬉しい気持ちになっていたかな? と思い返してみました。

トートバックやネイルオイルなど、ノベルティなのにとても機能性に優れていて実用的なもの。見た目や印字されているデザインがとても可愛いもの。そういったものを受け取った時は、もらった瞬間から「絶対に使いたい!」と思っていました。

今までは「嬉しいな」で終わっていましたが、つくり手となった今「どんなものだと喜んでもらえるのか」をしっかりと考え、一つひとつの案件に想いを込めていくことが大切なのだということがわかりました。

お客様の想いを形にしていく、ノベルティカフェのものづくり

実際にお客さまとお話をしていても、商品の質感やデザイン、デザイン印字の配置など細部までこだわる方が多く、ノベルティ制作への熱い想いがとてもよく伝わってきます。

そういうお客さまとお話していると、「お客さまのイメージに近づけたい!」「より良いノベルティをお届けしたい!」という熱い想いがふつふつと沸いてきます。それぞれのお客さまに合うものは何かを日々、考えながら提案をしています。

良いものをつくりたいという熱い想いが、受け手にもしっかりと伝わるからこそ、もらって嬉しい、贈って嬉しいものづくりができるのだと思います。

ノベルティ制作を通して、たくさんの人に嬉しい気持ちになっていただけるように。そして、ノベルティカフェにお願いをして良かったとお客さまに思ってもらえるように。
まだまだ新米ですが、思いの詰まったノベルティをお客さまと一緒につくっていきたいです!

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