「完全オリジナルグッズ」と「既製品への名入れ」の違いとは!?実例も交えて解説しました!

会社の記念品として、オリジナルグッズをつくりたい!

でも、一からオリジナルでグッズや記念品をつくると、納期も長そうだし、価格も高そう…。

名入れは、どこにどんなふうに入れるもの?
短納期でも、オリジナルグッズは制作できるの? 

こういったお声が、ノベルティカフェのお問い合わせによく届きます。

「オリジナルグッズ」と一口に言っても、実は、大きく二つの制作方法があります。

すでに出来上がっているポーチやペンなどのアイテムにロゴや社名を名入れする方法。それから、アイテムの色や形など、一から完全にオリジナルのグッズを制作する方法です。

「完全オリジナルグッズ」と「既製品への名入れ」、どちらもメリットとデメリットがあります。今回の記事では、それぞれの違いについてご紹介します。

株主総会や新店のオープンなどで、お配り品やオリジナルグッズをつくることになった時、限られた時間と予算の中で喜んでいただけるものをつくるにはどうしたらいいの?
そんな風に迷われている方は、ぜひこちらの記事を参考にしてください!

「完全オリジナル」と「既製品への名入れ」の違いは?

「完全オリジナル」のグッズ制作は、その名の通り、一からアイテムを制作していきます。

例えば、ポーチであれば大きさ、素材、色、ポケットなどの仕様など、すべての要素を自由に決めることができます。
お好きなブランドのグッズを参考にしたり、思い描いていらっしゃるイメージから、「こんなものをつくりたい」と相談していただき、私たちプランナーと一緒につくっていくことも可能です。

こうやって一から決めていくことができる完全オリジナルのものづくりは、自由度が非常に高いです。こういうのが欲しかった…! という理想を、実現することだってできます!

まだ世の中に存在していないものをつくってみたい、一から自分たちの考えたものをかたちにしてみたいという方には、完全オリジナルでのものづくりをおすすめしています。

ただし、制作個数や予算によっては、完全オリジナルでの制作は厳しい場合も。

一方、「既製品への名入れ」の場合は、大きさやかたち、個数などをお伝えいただき、専任のプランナーがそれにあった品物をご提案します。
品物が決まったら、どこにどのように、何色で名入れをするかについても、決めていきます。

既製品に名入れする場合でも、名入れ方法は、刺繍やシルク印刷、フルカラー印刷などから素材によって適した方法が選べますし、デザイン次第でグッズの雰囲気・世界観をつくることができます。
同じ品物への名入れでも、デザインや名入れ方法が異なるだけで、全く違うアイテムに仕上がったケースを、私はたくさん見てきました!

品物は既にあるため、アイテム自体も一からつくる「完全オリジナル」とは、納期や費用が異なり、比較的短い納期で、コストも抑えることが可能なことが多いです。

「予算や納期が少し厳しいのだけど…」という方には、既製品への名入れをご提案しています。もちろん場合によっては、完全オリジナルでの制作も可能なこともありますので、ご相談ください。

実際に、ノベルティカフェで制作したオリジナルグッズをご紹介します

これまでにノベルティカフェで制作した、「完全オリジナルグッズ」と「既製品への名入れ」のグッズたちをご紹介します。

こちらは、「完全オリジナル」で制作した本革ポーチです。
オンラインサロンの継続特典として、オーナーさまからメンバーさまへのプレゼントとして制作しました。

ずっと使い続けて欲しいというオーナーさまの思いと、お好きなイメージから、かたちや素材をセレクト。打ち合わせを重ねながら、糸の色や裏地についても一つひとつ選んでいただき、制作していきました。

制作期間:初回打ち合わせから約5ヶ月

長く使える本革のオリジナルアイテムは、大切な顧客にお渡しする会社の記念品として、また、いつも頑張ってくれている社員さまやスタッフさまに贈るプレゼントに、おすすめです。

他にも、本革のコインケースやフラットポーチも制作しました。どちらも会社の記念品として、社員さまやお取引先に贈られています。

「既製品への名入れ」についても、制作事例からご紹介します。

こちらは既製品のオーバルポーチに、イラストを印刷しました。ノベルティカフェでは、品物に対して比較的広めの範囲に印刷を入れることもできます。
プランナーが、直接印刷職人さんとじっくり相談しながら印刷を進めていくため、お客さまのご要望になるべく合わせて仕上げることができます。

制作期間:約15日

こちらも、既製品のデニムポーチに単色でシルク印刷をしました。マチのあるデニムポーチのカジュアルさに、オリジナルイラストのかわいらしさもあり、普段使いにピッタリ。

ノベルティカフェでものづくりをしたお客さまからは、よく「印刷が綺麗で驚きました! 」という声をいただくことがあります。 そうなのです、ノベルティカフェが印刷をお願いしている職人さんたちは、みんなこだわりが強く、技術力も高いのです。
さまざまな素材のポーチがありますが、それぞれに一番適した印刷・名入れ方法で仕上げていきます。

制作期間:約15日


今回は、「完全オリジナルグッズ」と「既製品への名入れ」の違いと実際の事例についてご紹介しました。

納期やご予算、どこまでこだわりたいかによって、制作方法を選んでいただけたらと思います。もちろん、ノベルティカフェはどちらの方法でも、仕上がりにこだわり「つくってよかった」と感じてもらえるものを制作していきます!

お問い合わせの際、「完全オリジナル」と「既製品への名入れ」で迷っている…など書いていただければ、専任のプランナーがお話を伺いながらご提案させていただきます!


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