物販で客単価アップに貢献! ソウルのカフェで見つけたオリジナルマグカップ
ノベルティカフェスタッフのなかで、今韓国旅がブーム。
先日、韓国を訪れたスタッフのグッズ制作レポ記事が公開になりましたが、私も続いて行ってきました!
韓国ソウルはカフェ天国。朝早くから夜遅くまでオープンしているカフェがたくさんあり、それぞれ内装や備品にもこだわった可愛らしさで、何店舗もハシゴしてしまいました。
カフェの店頭では必ずと言っていいほど、オリジナルグッズが販売されていました。
その中で目に留まったのが、デザインを揃えたサイズ違いのマグカップ。
日本ではここまでのサイズ展開で販売していないように思い、気になりました。
こちらの記事では、店頭で販売用のロゴ入りマグカップについて、韓国で見つけた事例をご紹介しながら、サイズ違いの展開のメリットについてご紹介します。
同じデザイン、ロゴでも目を惹く! サイズ違いマグカップの魅力
ソウルのカンナムにある、カフェ・ドーナツチェーン「Tim Hortons」の店内で販売されていたサイズ違いのマグカップ。
Tim Hortonsは、カナダのドーナツチェーンで、カナダでは日本でスターバックスを見かけるように至る所にあるチェーン店とのこと。
日本未上陸ですが、ソウルにあるため、ぜひ訪れてみたかったのです!
同じ形、同じロゴがプリントされた、サイズ違いのマグカップが4種類販売されていました。
蓋がついているので、大きいサイズはタンブラーやマイボトルの代わりにもなりそう。小さいサイズはスープにもあいそうです。
同じデザインでもサイズが変わることで、さまざまな利用シーンが浮かびます。
スターバックスでも、サイズ違いのカップが販売されていました。
Short(ショート)約240ml、Tall(トール)約350ml、Grande(グランデ)約470ml、Venti(ベンティ)約590mlのお馴染みの4サイズが、お家でも楽しめます。(写真は品薄で3サイズしか写っていませんが)
同じデザインでも、サイズ違いのカップが並んでいると目を惹きますし、華やかな売り場になると感じました。
同じデザインで、複数サイズのオリジナルマグを制作するメリット
サイズ違いのマグカップを制作するメリットについて考えてみました。
①売り場が華やかになる
色とりどり、さまざまな種類のカップが並んでいる方が目を惹くように思われるかもしれません。
しかし、先ほどの写真でもわかるように、同じデザインでのサイズ違いの展開は、すっきりとした印象を与えながらも印象的な売り場になります。
②複数購入が狙える
商品を気に入ってくださっているのであれば、もしかしたら自宅用に大きめサイズ、職場用に中くらいのサイズなど、サイズ違いで購入いただけるかもしれません。
③コストが抑えられる
同じデザインで、サイズ違いのマグカップを制作する場合、コストを削減できる可能性があります。
それは、カップのサイズが違っても、プリントするロゴのサイズと色を同じにした場合です。
印刷方法によりますが、印刷版代や転写のシートが共通で使えるため、印刷効率が上がるからです。
こちらは、弊社で制作したカフェのマグカップです。
カップのサイズは3種類、カラーは複数ありますが、ロゴサイズを統一し、印刷カラーを白にしています。
サイズ違いのオリジナルマグカップの制作について、ご紹介しました。
ノベルティカフェでは、マグカップの制作は50個から承っております。
ロゴサイズが同じであれば、カップのサイズを取り混ぜることも可能です。例えば、Lサイズ30個、Mサイズ20個など。
オリジナルプリントできるマグカップの素材を多数取り揃えていますので、ぜひご希望をお知らせください。
画像のやり取りなどが便利な、LINE公式アカウントからのお問い合わせもお待ちしております。