【制作事例】「対話のコミュニティ」さまのメンバー特典として、オリジナルノートとステッカーを制作しました

2023年4月にオープンしたオンラインコミュニティ「対話のコミュニティ」さまの、オリジナルノートとステッカーを制作しました! 

「対話のコミュニティ」とは、Gallup認定クリフトンストレングスコーチの齋藤綾治さんと、企業と個人のブランディングを支援する合同会社goodbuff代表のみずのけいすけさんが立ち上げたコミュニティです。

仕事や家庭でのやりとりに悩みがある方や、対人支援のお仕事を向上させたい方たちに向けて、「対話力をのばす」ことを目的として活動されています。

4月から9月に在籍された第1期のメンバーさんにプレゼントがしたいということで、コミュニティオーナーさまより、オリジナルノートとオリジナルステッカーの制作依頼をいただきました!

表紙にも中身の紙質にもこだわった、オリジナルノート"対話のノート"

「コミュニティに継続して参加してくださった方々に、お礼の品を届けたい!」

「対話のコミュニティ」を主宰するお二人から、ご相談をいただきました。
制作するアイテムについては、最初から「ノート」と決めていたそうで、早速、詳細をヒアリング。

・中は、白紙で自由に書けるようにしたい
・「対話のコミュニティ」のキャラクターをひっそり入れたい
・書きやすいようにパタンと開いて欲しい
・かわいすぎず、キリッとした仕事の打ち合わせにも持っていける雰囲気にしたい

などなど、オンラインのお打ち合わせで、自由にアイデアを出していただきました。

オリジナルノートの制作に当たっては、様々な要素を決めていく必要があります。

・製本の方法(リング、大学ノート、ハードカバーなど)
・ノートのサイズ(A4、A5、B5など)
・ページ数
・表紙のデザイン
・中身のデザイン

伺ったご要望を詰め込むためには、どうしたらよいか?
予算もあることですから、なんでも思い通りにはならないこともありますが、できる限り実現したい!と、こちらも気合が入ります。

そして、完成したノートがこちら。


最終的に、ノートのサイズはB5の大学ノートサイズになりました。
表紙には、「対話のコミュニティ」のキャラクターを線画でさりげなくレイアウト。

さらに、ご要望にはなかったものの、プランナーからお客さまにおすすめして採用いただいたのが、表紙の加工。
紙のノートはどうしても水や汚れに弱いのですが、コーティングをすることで強度や耐水性をアップすることができます。

マットPP加工を施した表紙は、耐久性がアップしただけでなく、なめらかな手触りで良い仕上がりになりました。

クリフトストリングス®の上位資質が自由に書き込める、オリジナルステッカー

クリフトンストレングス®(ストレングスファインダー®)とは、米国Gallup社の開発した「才能診断」ツールです。177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。

「対話のコミュニティ」の主宰者の一人である齋藤綾治さんは、Gallup認定クリフトンストレングスコーチであり、クリフトンストレングス®をコミュニティ内でも活用しているそう。

お打ち合わせを重ねる中、ノートの内側にクリフトンストレングス®の上位資質を書き込めるエリアをつくろうか…、それともステッカーがいいか…、とのアイデアが飛び出しました。

自分の「強み」を、常に目にする場所に置くことで強く意識され、より一層磨いていくことができるそうです。
結果的には、ノートに貼るもよし、自分の手帳など好きなところに貼るもよし、な資質を自由に書き込みできるオリジナルステッカーをつくることに!

ステッカーの紙には、クラフト紙を採用しました。ナチュラルな風合いが、"対話のノート"の優しくやわらかい雰囲気とぴったりです。

ノベルティカフェでは、このように「ノートとセットでステッカーをつくりたい!」といったご要望にも対応できます。
決まった取り扱い商品がないからこそ、お客さまのつくりたいものをつくることができるのです。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

「対話のコミュティ」が気になる方は、主宰のお二人のSNSをぜひフォローしてくださいね!

齋藤綾治さんのXはこちら
https://twitter.com/ryoji_coach

みずのけいすけさんのXはこちら
https://twitter.com/mikkemac

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