個性が出しやすいオリジナルグッズ！ オリジナルノートのつくり方一覧

ノベルティカフェでお問い合わせが多いオリジナルノートの制作。
ある時にお客さまから「制作できるオリジナルノートの一覧はありますか？」と聞かれました。

オリジナルノートと一言で言っても、綴じ方やサイズはさまざま。
その他表紙をソフトカバーにするかハードカバーにするか、中身のページを罫線、ドット、方眼、完全オリジナルにするのかなど選ぶことはたくさんあります。

今までノベルティカフェのサイトでは制作事例のご紹介をしてきましたが、制作できるオリジナルノートの一覧があったほうが便利なのでは…と思い記事を書くことにしました。

こちらの記事では、ノベルティカフェで制作できるオリジナルノートについて、お伝えしていきます。
仕様は？ デザインは？ オリジナルノートの制作を考えている方の疑問に答えられたら幸いです。

中綴じ？ 無線綴じ？ リング？ など、選べる製本タイプ

製本方法についてご紹介します！

製本方法1：中綴じ

ノートの中央を針金で2ヵ所固定する製本方式。
比較的リーズナブルなので、まずはここからはじめてみるのもおすすめです！

サイズ
・B4（W257×H364mm）
・A4（W210×H297mm）
・B5（W182×H257mm）
・A5（W148×H210mm）
・B6（W128xH182mm）
・A6（W105×H148mm）
・A3（H420×W297mm）
対応ページ数：8~96ページ
最小制作数：50冊

製本方法2：無線綴じ

ノートの背に接着剤を塗って綴じ、表紙でくるんだ、糸や針金を使わない製本方法。
書籍や雑誌にも使われ、大量ページにも対応できます。

サイズ
・B6（W128×H182mm）
・A5（W148×H210mm）
・B5（W182×H257mm）
・A4（W210×H297mm）
基本ページ数：52ページ/68ページ/84ページ
最小制作数：50冊

製本方法3：リング

穴を開けてワイヤーリングで綴じる製本方式。
リングカラーや台紙など専用パーツも充実しています。

こちらは、リングノートの制作事例。
オプションで表紙を厚紙にし、ゴムバンドを付けています。

サイズ
・B4（W257×H364mm）
・A4（W210×H297mm）
・B5（W182×H257mm）
・A5（W148×H210mm）
・B6（W128xH182mm）
・A6（W105×H148mm）
基本ページ数：50ページ
最小制作数：50冊

製本方法4：ハードカバーノート（糸かがり綴じ）

ノベルティカフェで人気のハードカバーノート。
しっかりとしたハードカバーに糸かがり綴じを組み合わせることで丈夫で壊れにくく、長期間の使用にも耐えうるノートです。フラットに開ける加工がされています。

表紙の材質やゴムバンドなど、さまざまなオプションがありますので、こだわりのオリジナルノートを制作したい方におすすめです。

こちらはA5サイズのハードカバーノートの制作事例。
オプションで、表紙に箔押しを施しました。表紙にはマットPP加工をすることでなめらかな手触りを実現しています。

サイズ
・B6（W130×H182mm）
・A5（W150×H210mm）
基本ページ数：160ページ
最小制作数：100冊

もっと個性を出したい方へおすすめしたいオプション

こちらではおすすめのオプションをご紹介します！

おすすめオプション1：箔押し

表紙にロゴやメッセージを箔押しができます。​​
箔押しとは、金箔、銀箔などに代表される、薄く伸ばされた金属箔を熱と圧力で紙に転写する特殊加工印刷。シルバー・ゴールドの箔の輝きで、ノートの印象度がアップします。

おすすめオプション2：ニュアンスペーパーの差込み

表紙をめくった一枚目に、本ページとは違うニュアンスペーパーを差し込むことができます。
手触りの異なる紙に、メッセージを入れることで、印象的な仕上がりになります。

おすすめオプション3：中身を完全オリジナルに

中身のページをお好みのデザインで制作することができます。

カレンダーを入れたり、オリジナルワークシートを入れたり、もちろん写真やイラストなど、なんでも自由に入れることができます。

おすすめオプション4：ゴムバンド加工

ハードカバーやリングノートのオプションとして、「ゴムバンド」をつけることができます。ノートをしっかり閉じることができるので、中にメモを挟んだりするのにも便利です。
ゴムバンドの色は：「青金」「赤金」「銀」「黒」「赤」「紺」「緑」

他にも、様々なオプション加工ができますので、制作イメージをお知らせください。世界に一つだけのノートをつくりましょう！

ノベルティカフェには決まった商品がございません。
それは、お客さまの「オンリーワンのオリジナルグッズをつくりたい」という気持ちに寄り添いたいからです。

「こんなオリジナルノートはつくれないのかな？」などイメージがございましたら、お気軽にご相談ください。

＊＊＊

ノートのページデザインに関する記事

世界に一つだけのオリジナルノートの制作〜カスタマイズ編〜 | Novelty Cafe