インドア派のアラフォー女子スタッフが選ぶ「アウトドアグッズ」4選

こんにちは。鹿児島でライターとプランナーをしている、上村(かみむら)ゆいです。

この時期になると、キャンプやサイクリング、もう少し涼しくなると登山へ行かれるかたも多いのかもしれません。こちらの記事は、キャンプなどのアウトドアにピッタリなノベルティやオリジナルグッズのご紹介をします。

そもそも…、わたしはどちらかというとインドア派なのですが(笑)
そんなインドア派のアラフォー女子が魅力を感じたアウトドアグッズたちです。
(あわよくば家でも使えそうなものを選びました)

冷やした缶やボトルがそのまま入る、CANクーラー

冷やした缶飲料や瓶飲料をそのまま入れられるドリンクホルダーで、真空二重構造なので保冷効果が長続きします。しかも、錆びにくく強度のあるステンレス製。
缶やボトルを上から差し込むだけなので、お手軽ですよね。アウトドアグッズとしておススメ!
サイズは、350ml缶と330ml瓶がピッタリ入ります。

ノベルティやオリジナルグッズとして名入れをする場合は、ステンレス部分に「1色印刷」「レーザー彫刻」がおススメです。

レーザー彫刻とは、木や金属、アクリル等の表面にレーザー光を照射することで、素材を焦がしてデザインを表現する方法です。立体感があり、また素材感を生かした風合いで、カラー印刷とはまた一味違った印象になります。

【製品詳細】
サイズ:約φ80×H125mm
材質:本体/ステンレス鋼(SUS304)、上部リング/PP・TPR
最小ロット:50個〜

直飲みタンブラーにもなる!?キャンプス 保冷温ペットボトルホルダー

こちらも、真空二重構造のステンレス製ペットボトルクーラー。

アルミシートを貼った布製のペットボトルクーラーよりも、保温・保冷効果が高いステンレス製。便利なハンドル付きなので、持ち運びが簡単なのも嬉しいですよね。
約500〜670mlのペットボトルが入れられます。大きめなので、アウトドアグッズにもピッタリ!

フタを外せば、直飲みタンブラーとして使用ができるところもおススメポイントです。直に飲み物を入れる際は、700mlも入るのです…!

フタの部分もしくは本体に名入れできます。アウトドアブランドの商品のようになりそうですね!

【製品詳細】
サイズ:本体/約φ91×H184mm、実容量/約700ml
本体色:オレンジ・グリーン・ベージュ3色取混ぜ
材質:内びん・胴部/ステンレス鋼、フタ/ポリプロピレン、ハンドル/TPR
最小ロット:50個〜

保温や保冷効果が魅力的なステンレスマグ

カラビナハンドルのステンレスマグです。
陶器のコップとは違い、中が二重構造なので保温や保冷効果がとても高いことが特徴の一つです。そして、落としても割れにくいのも魅力ですね。

ただ、ステンレスは重さがあることが、ネックになります。
登山やキャンプで使う際に軽さを求める場合、素材を変えてみることもおススメです。

チタンは、保温性と耐久性が優れている点ではステンレスと同じですが、他の素材と比べて軽くて扱いやすいことが特徴です。荷物を軽量化したいときにピッタリです。

アルミは薄手で軽いので持ち運びやすさはありますが、熱いものを入れるとカップ全体や持ち手が熱くなりやすいデメリットもあります。比較的安価なので、低コストでノベルティやオリジナルグッズをつくることができますが、チタンやステンレスに比べると耐久性がやや低いです。

プラスチックは、価格が安く落としても割れにくいという特徴があります。どちらかというとお子さま向けに良いかもしれません。さまざまなデザインや色から選べるのも特徴です。

マグカップをノベルティやオリジナルグッズとして制作する際は、価格や用途によって素材を決めていくと良いかもしれません。

金属製ですので、こちらも1色印刷もしくはレーザー彫刻がおすすめです。

キャンプの必需品!多様な使い方ができるシェラカップ

シェラカップといえば…! キャンプですよね。
鍋やフライパン、計量カップなどと多様な使い方ができる優れもの。

オシャレなオリジナルシェラカップを見つけてしまいました…!

【製品詳細】
材質:18-8ステンレス鋼
本体色:シルバー
サイズ:L170×W122×H45mm
重量:95g
容量:330cc
印刷色:黒
印刷方法:レーザー加工

【製品詳細】
材質:18-8ステンレス鋼
本体色:シルバー
サイズ:L170×W122×H45mm
重量:95g
容量:330cc
印刷色:無色
印刷方法:エンボス加工

シェラカップを直火にかけて使う場合もあると思います。直火向きな素材をご紹介します。

ステンレスは、じっくりと火を通す料理に向いています。
チタンは、直火にあたった部分だけが温まるのでお湯を沸かすなどには向いています。
銅は、直火料理に一番適しています。
アルミニウムは、長時間火にあてていると穴が開いてしまう場合もあります。

こちらも用途に合わせて素材を選ぶと良さそうですね!


いかがでしたでしょうか?
オリジナルグッズとして販売するも良し、ノベルティとしてお配りするのも良し…!

アウトドアグッズとしてご紹介しましたが、お家でも使えそうなものをチョイスしました。アウトドアな時期は外で使い、そうでない時期はお家で使えるのも嬉しいですよね。

素材や大きさ、形などの変更などのご相談もお気軽にお問合せください。

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