こんなものにも印刷が!? 皮剥きピーラーに名入れをしたノベルティ(制作実績:野菜科学研究会さま)
展示会で、自分たちらしいグッズをお配りしたい! とご依頼いただいたのは、皮剥き器、ピーラーへの名入れでした。
富山県にて行われた「第18回食育推進全国大会2023」に出展されていた、野菜科学研究会さまよりノベルティのご依頼をいただきました。
食育や、食にまつわるウェルビーイングをテーマに、多くのブースが立ち並び大盛況のうちに終了したとのことです。
野菜科学研究会さまは、野菜の学術的な研究成果や、食生活を豊かにする情報を提供し、野菜の摂取量向上を目指しています。
野菜科学研究会オフィシャルサイト▶︎https://vegetablescience.org/
展示会出展にあたり、ノベルティの制作を検討。
野菜に関わるアイテムへの名入れということで、「ピーラー」または「おろし器」に名入れができないかというご相談をいただいきました。
ノベルティの使用シーンに合わせた素材選定のポイント
「ピーラー」と「おろし器」というお題をいただいたら、まずは素材の選定からスタートします。
素材選定のポイントは二つ。
まず、使いやすい製品であることは大切です。無料で配布するノベルティだから、安かろう悪かろうで良い、という考え方もあるかもしれません。しかし、ノベルティカフェはそこに賛同しません。
せっかく展示会に来てくださったお客さまと、この先もつながるための接点になるように。そんな思いを込めて配られるノベルティです。ピーラーとしての機能性や見た目にもこだわって、長く愛用していただけるものをご提案するのが私たちの役目です。
二つ目めは、そもそも印刷ができること。
ロゴを印刷するノベルティですから、印刷できるスペースが確保でき、印刷が簡単に剥がれないような素材でなくてはなりません。
提案したのは、安心のブランド「貝印」のピーラー。いくつか選んでご提案しました!
ノベルティの可能性は無限! 印刷面があればどんなアイテムにも印刷します
実際に、いくつかのピーラーにテスト印刷をしながら検証しました。
プリントするのは、野菜科学研究会の手描き風の柔らかい印象の緑色のロゴです。
セレクトしたピーラーの一つに試しプリントをしたものです。こんなに細い場所にもプリントできます!ノベルティカフェ自慢の職人技が光ります。
最終的に選ばれて、完成した品はこちら。
変わった形状ですが、ピーラーなのです。
片側がピーラーで、もう片方はキャベツの千切りができるカッターになっているのが特徴。
2wayって、ちょっと得した気分になりますよね!
販売する時に入っている、パッケージに戻してお届けしました。
ノベルティカフェでは、50個〜制作を承っております。
イベントや展示会の内容に合わせた、オリジナルノベルティ。
使用シーンに合わせたアイテム選定から、一緒に行います。ぜひご相談ください。