【制作事例】ゴルフウエアとして重宝する、企業ロゴを刺繍した、オリジナルポロシャツ

オリジナルウエアとしてTシャツとともに人気のあるポロシャツ。
こちらの記事は、企業のロゴを刺繍したポロシャツをご紹介します。
ロゴをプリントではなく刺繍にすることで、ワンポイントでも印象的な仕上がりになりました。

ゴルフ場にも着ていかれる、オリジナルポロシャツをつくりたい!

今までにも、何度かオリジナルグッズの制作を担当させていただいた企業さまから、オリジナルポロシャツの制作依頼がありました。

お打ち合わせの場で、
・ポロシャツであること
・会社ロゴが入っていること
・社員に配布するため、男女ともに着られること
などのご要望をいただきました。

そして、社長さまのこだわりがずばり、ゴルフで着られること!

社内のゴルフコンペなどで、みんなで着用できたら嬉しいとのお言葉をいただきました。

以前作成したことがあり、その時は背中に大きくロゴをプリントしていたので、人によっては着用に抵抗がある方もいたそうです。

リニューアル版ということで、誰もが着やすいアイテムを目指しました。

ロゴはさりげなく小さめにしながらも、刺繍で印象的に仕上げました

今回はゴルフはもちろん、日常使いもしやすいようにということで、ロゴは小さめに入れることになりました。
ポロシャツのポケットの上にさりげなくあしらっています。

ただ、そうはいってもせっかくつくる企業のオリジナルウエアです。
ファストファッションのブランドのように、シンプル&ベーシックなスタイルなだけではウエアになりません。
どこかにロゴを入れる必要があります。

そこでお勧めしたのが、刺繍です。

刺繍は、糸でロゴマークを表現します。
プリントがインクで平面的に表現するのに対し、やや立体感がでるし、糸の光沢感も相まって高級感がえられるのがポイントです。

オリジナル品に小さめにロゴを入れる際に、お勧めしたいのは、刺繍や型押し、箔押しなど、ニュアンスが感じられる加工です。

刺繍のデザイン2パターン。それぞれサンプルを作成して念入りに仕上がりをチェックしました。

刺繍については、特急で承っている場合以外、サンプルを作成しチェックします。
印刷の場合、データ通りに印刷すればその通りになりますが、実は刺繍はそう簡単なものではありません。

デザインをどう刺繍で表現するかで、仕上がりが変わってきます。
面や線を何針縫うか、どのような縫い方にするか、この辺りは職人さんの腕の見せ所です。

ノベルティカフェでは、いくつかの刺繍の加工工場と提携していますが、それぞれの得意分野を把握して、案件ごとに依頼しています。

2つのロゴでご注文をいただいていました。
刺繍部分のアップをご覧ください。

こちらはベタ(塗りつぶし)が多めのデザインです。
しっかりと目の詰まった加工をしています。

こちらは蜂をイメージしたロゴデザインが可愛らしいですね。
Bの中のシマシマ部分が細かく、再現が難しいのですが、うまく加工できました。
女性が多く働いている会社で、この刺繍は大変評判が良かったとのことです。

ポロシャツの色は何色でも取り混ぜでご注文いただけます

刺繍部分は、糸の色を変えるとなると別料金がかかります。
しかし、ポロシャツについては、何色でも組み合わせてご注文いただけます。

今回は、ベースカラーを4色選んでいただきました。

ウエアというと、どうしても超ベーシックな色合いになりがちですが、今回は少し冒険をした4色に決まりました。
ライム/パープル/グレー/ロイヤルブルーです。
社員の方に配る際には、サイズやカラーの希望を聞いてお渡ししたそうです。

実はこのポロシャツ、カラーバリエーションが豊富なのです。
ポロシャツの色が変わると、ロゴや刺繍が同じでもガラリと印象が変わります。
お値段にも影響がないので、ベースの色を変えて変化を楽しむのも良いかもしれません。


ゴルフウエアとしてもお勧めな、オリジナル刺繍入りポロシャツのご紹介をしました。
ポロシャツ、Tシャツなどのウエア制作を承っております。
使用用途やターゲットに応じて、名入れの方法からご提案いたします。

ぜひお問い合わせください。

LINEでのお問い合わせ お問い合わせ