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とにかく美しい仕上がりを目指して日々研究中

印刷技術について、日々研究して進化させています

つい先日もご紹介しましたが、ここ最近、レインコートとポンチョのお問い合わせをたくさんいただきます。

レインコートやポンチョ、傘などのレインアイテムへの印刷。
撥水効果が高いので印刷するのがとても難しいのです。

つるっとしたビニールにマジックで名前を書こうとして、弾かれてしまった経験は誰にでもありますよね?
まさにあんな感じの状態になってしまうことがあるんです。
しかも、インクは定着させるために熱を加える場合があるのですが、ビニールのポンチョは熱を加えると溶けてしまいます。
そのため熱を加えることはできず、これまた悩ましいのです。

特殊インク印刷に挑戦:暗いところで光る蓄光インク

暗いところで光る蓄光インクでの印刷ができるかというお問い合わせをいただきました。
ポンチョに蓄光インクはまだやったことがありません。

そこで、普段印刷をお願いしている印刷会社の職人さんに相談し、テストをしてみることにしました。

サンプルがこちら。
素材がしわくちゃなのは、インクが落ちないのか揉み込んでチェックしたからです。

このままではなんとも冴えない印象ですね。

暗い部屋に持っていってみました。
蓄光効果バッチリです!

先ほどの揉み込んだテストで、落ちないこともテスト済み。

ポンチョは素材により原材料や撥水効果が違うので、全てに適合するとは言えませんが、ひとまずうまくいってほっとしました。

 

気温や湿度に合わせて微妙に版作りや印刷の方法を変化させる

こちらは毎度おなじみのBicのカラフルなボールペン。
これから名入れするために準備をしているところ。

実は、ボールペンへの箔印刷についても、気温や湿度で毎回少しずつ設定を変えて印刷しています。

そもそもこちらのボールペン印刷も、試行錯誤の末に今の印刷方法が固まりました。

最初はつるっとした表面のボールペンに印刷してもすぐに落ちてしまい、商品化できる状態ではありませんでした。
ボールペン側、版の方と、両面に改良を加えて今の形になりました。
爪でこすってもはがれない程度には強度があります。

ただ、印刷方法は確立されても季節や湿度によってうまくいかない場合があります。
意外と印刷って繊細なのです。

そのため、版をつくったり印刷したりしながら、少しずつその日にあった設定にしています。

 

全ては商品の仕上がりに満足していただくために

なぜ印刷にこだわって日々研究をしているのか。
それは、とにかく美しく仕上げたいから。

お客様にとって、何かの目的で作るグッズはいつでも特別なもの。
しかも、会社名や団体名を背負って販売されたり配布されたりすることが多いもの。

だから、営業マンのように身だしなみは整えて美しくありたいと思います。

これからも新しい技術を取り入れながら、満足度の高いグッズ作りを目指します。

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