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ロゴや名前入りのグッズを作るなら、印刷方法にもこだわりたい!「転写」を徹底解説

会社やお店でつくるノベルティ、ファンクラブやサークルなどでつくるオリジナルグッズには、ロゴや名前を入れたいですよね! つくるものの素材にもよりますが、名入れの際には、「シルク印刷」「パッド印刷」「箔印刷」などなどたくさんの印刷方法があり、どれを選んだらいいのか迷いますよね。

この記事では、さまざまな印刷方法の中でも、「転写」にフォーカスしてご紹介します!

「転写」とは、素材に直接印刷をする方法とは違い、デザインを専用の紙に印刷し、熱や水などを使って印刷物に写とる方法のことです。
一口に「転写」と言っても、実はさまざまな印刷方法があります。

これまでノベルティカフェで制作したグッズのお写真とともに、より深く「転写」についてご紹介していきます。

3D曲面へのフルカラー印刷ができる水転写

インク層を付着させた専用紙を水に浸すことで、紙側から水が浸透しバインダー部が溶かされ浮き出してきます。紙からインク層が遊離してきたら、被着体を浸し転写をする印刷方法を「水転写(水圧転写)」と言います。

最大の特徴は、平面だけでなく曲面にも印刷できることです。しかも、均一な面でなくても良く、立体物の全面にプリントをすることができます。そのため、車やバイクのパーツからお皿やマグカップなどの食器類まで、幅広く使われています。

こちらのマグカップは、水転写で印刷をしました。
実際に店舗でお使いになるカップとのことだったので、使用するうちに擦れて薄くなったり、剥がれたりということはなんとしても避けたかったのです。
転写のポイントは、印刷強度の高さ。電子レンジを使っても、食洗機で洗っても印刷が剥がれたり薄くなったりすることがありません。

グラデーションや精細なイラストを再現したい場合に使いたい、カラーレーザー転写

絵柄を印刷したフィルムシートに熱と圧力を加えて、製品に転写をする印刷方法を「カラーレーザー転写」と言います。

こちらは以前ノベルティカフェで制作したもので、かなり細かいイラストが施されたTシャツです。用紙にプリントしたものをそのまま再現できるので、インクでのプリントに比べ精細な表現に向いています。この例のような精密なイラストや、グラデーションのあるデザイン、写真のプリントにも最適な印刷方法です。

シートを貼り付けるため、素材感が損なわれるのがマイナスポイントです。

プリンター不要、専用シートをカットして圧着するカッティング転写

専用の色付きシートをデザインに合わせてカットし、製品に熱圧着する印刷方法を「カッティング転写」と言います。色付きシートを使うため、くっきりとした印象に仕上がり、スポーツユニフォームの背番号にもよく使われています。
シートの色になるため、フルカラーの表現はできません。

プリンターを使わないため、小ロットでも比較的つくりやすい印刷方法です。大まかな部分は機械がデザインに合わせて自動的にカットしてくれますが、余分な部分のカットは手作業です。そのため複雑な形は切り抜きできない場合があります。

専用素材に直接プリント。風合いを損ねず、細かいデザインもきれいに再現する昇華転写

デザインを転写紙に専用インクで印刷し、熱をかけてインクを製品に浸透させる印刷方法を「昇華転写」と言います。

一度紙に出力する他の転写方法と異なり、直接素材にプリントをすることができるのが特徴です。直接プリントするため、素材の風合いを損ねず、しかもインクが浸透しているので、洗濯をしても落ちにくく長持ちします。

Tシャツ、パーカー、トートバッグ、タオルなどの布ものが一般的ですが、マグカップやタンブラーなどにも、昇華転写専用の素材があります。

こちらはマグカップの制作事例です。

昇華転写の良い点は、以下の4点です。

・フルカラーで印刷ができること。イラストや写真なども自由にプリントできる。
・曲面でも、比較的広範囲にプリントできる。
・小ロットでの作成が可能。シルク印刷などと違い版が必要ないので、少ない数での印刷も手軽にすることができる。
・印刷が落ちにくい。一般的な印刷では印刷物の表面にインクを載せるため、時間とともに擦れて落ちてしまいます。昇華転写ではインクが内側に染み込むので落ちにくい。

こんな風に仕上げたいというイメージや、印刷する素材によっても適した印刷方法は変わってきます。
ノベルティカフェでは、「転写」以外の印刷方法についても、ご紹介しています。今からつくろうと思っているグッズに最適な印刷方法は? と迷われた際など、ぜひご覧ください!

https://noveltycafe.tokyo/printing-method/


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