公演に合わせた物販用グッズ:イラストを印刷したオリジナルポーチ(株式会社花組芝居様)
株式会社花組芝居様より、グッズ製作のお問い合わせをいただきました
今回お問い合わせをいただいたのは株式会社花組芝居様。
花組芝居様は男性のみの劇団です。
ホームページにには以下のような説明がありました。
昭和62年(1987年)4月、演出、作家、俳優を兼任する 加納幸和を中心として、自らを『ネオかぶき』と称し、活動開始。
高尚になり、堅苦しく難解なイメージになってしまった『歌舞伎』を、 昔のように誰にも気軽に楽しめる最高の娯楽にと、『歌舞伎の復権』を目指す。 底知れない歌舞伎の知識を活用しながら、全く枠に囚われないユニークな発想と、 古今東西の音楽美術を取り込んで、独特の『加納ワールド』を展開。 俳優は男性のみ。パワーのある個性豊かな俳優が『女形』も演じる。
そんな花組芝居様より、公演期間中に販売するグッズということでご依頼をいただきました。
もともとミュージカルや演劇が好きということもあり、大変嬉しいお問い合わせでした。
サテン地が美しい大きめポーチ
こちらの記事をご覧になってポーチを作りたいとのご希望でした。
残念ながら同じポーチが廃盤になっていたため、代わりに違うポーチをいくつかご提案させていただきました。
その中で選ばれたのが、このサテンポーチ。
光沢のあるサテン地がとても美しいポーチです。
ファスナーと内側の布はゴールド。
サテンの光沢と相まって、ゴージャスな印象を与えてくれます。
![](https://noveltycafe.tokyo/wp-content/uploads/2017/12/IMG_8427.jpg)
そして、収納力もたっぷり。
メイク用品やその他のアイテムもしっかり収納できます。
イラストを大きめに大胆に印刷しました
こちらのポーチに、大きめにイラスト入れたいというのが今回のオーダー。
通常、このタイプのポーチの印刷範囲はポーチの中央に3cm角程度。
それだとロゴやイラストはどうしても控えめな印象になってしまいます。
こちらのポーチに印刷するのは黒いトカゲのイラスト。
お芝居のタイトルが「黒蜥蜴」ですので、いかに重要なモチーフか分かります。
最初のお問い合わせから、大きく入れられるかがテーマでした。
そこはお任せください。もちろん、大きく入れられます!
![](https://noveltycafe.tokyo/wp-content/uploads/2017/12/IMG_8419.jpg)
ノベルティカフェでは腕の良い職人さんにお願いして印刷しています。
そのため、画一的な印刷範囲にとどまらず、お客様のご希望に合わせた仕上がりを追求することができます。
こちらのポーチの右下部分にしっかり大きめに入れました。
![](https://noveltycafe.tokyo/wp-content/uploads/2017/12/IMG_8421.jpg)
いかがでしょうか?
印象的になったのではないでしょうか。
オリジナリティの高い仕上がりを、小ロットから
オリジナルグッズを作る際には、できるだけオリジナリティを出したいですよね。
ただ、完全にオリジナルで作り込むとなると費用もかかるしロットも大きくてなかなか手が出ないことが多いです。
そんな時は既成のポーチを印刷で印象的に魅せてみませんか?
同じ素材を使っても、印刷の色やデザイン、印刷サイズでかなり印象を変えることができます。
こちらの記事でご紹介をしたオリジナルポーチの制作は、50個から承っております。
お気軽にお問い合わせください。