学校関係者にヒアリング。現場で喜ばれるノベルティグッズのヒントを探ってみた

学校関係者にヒアリング。現場で喜ばれるノベルティグッズのヒントを探ってみた

複数の学校関係者に、ノベルティカフェデザイナーの浅野がヒアリング。

ノベルティをもらうことの多い学校現場で喜ばれるグッズは?
他とどのような差別化ができるのか?
ヒントを探ってきました。

営業や挨拶まわりで、直接学校を訪問する機会などに関係者に配布するノベルティグッズ作成のご予定がある方、いらっしゃいませんか?
何をつくったら喜んでいただけるか、悩まれることもありますよね。
そんな方々にお役に立てるよう、リアルな現場の声をお伝えしたいと思います。

学校現場でよく配られているノベルティ

学校現場でノベルティグッズとして受け取るものは、圧倒的に文房具が多いそうです。中でも、学校名入り「ボールペン」「蛍光ペン」「マーカー」などはよく受け取るノベルティグッズだそう。
文房具は消耗品。いくつあってもよいものですが、「よく受け取る」ということは、差別化が難しいのもまた事実。

また、以前はもらって嬉しかった文房具の一つだった「摩擦で文字が消えるボールペン」も、今では、書類の書き込み時に使ってはいけないという制約が多くなり、使用するシーンが激減しているというお話も伺いました。

埋もれてしまう、活躍する場の少ないノベルティよりは、せっかくなら予算が許す範囲で印象に残るグッズを作成したいもの。
では、現場ではどんなノベルティグッズが使ってもらえるのか、更にヒアリングを重ねました。

もらって役に立ったノベルティグッズ3選。バラバラな中にも共通点があった!

学校関係者にヒアリングしてわかった。もらって役に立ったノベルティグッズ3選。バラバラな中にも共通点がありました。

現場の方々のお話を伺う中で、もらって役にたったノベルティグッズとしてあげられた文房具が「3色ボールペン」です。

先に挙げたよくもらうボールペンが黒の単色なのに比べ、黒・赤・シャープペンシルが一本に収められた3色ボールペンは1つで3役。
3色ボールペンがあれば何本も持ち歩かなくて済むところが人気の理由で、単色のボールペンに差をつけるグッズになりそうです。

続いて名前のあがったのは「ふせん」。
ふせんならば、学校名が大きく入っていても気にならない、いくらあっても困らないと言う声が複数ありました。
ふせんはふせんでも、なるべく大きく、簡単な文章も書けるサイズが人気のようでした。

もらって役に立ったノベルティグッズの3つ目は、「不織布バッグ」実際役に立って、こればかり使っているという不織布バッグを写真に撮らせて貰いました。撮影した裏側の面には、学校名が英字でさりげなくプリントされています。

ノベルティの不織布バッグ。スーツの男性が電車で持っていても恥ずかしくない落ち着いた、濃いオリーブ色。大きさも余裕があって使いやすい。

使いやすいポイントは、A4の書類や角2の封筒を入れても余裕のある広さと、マチがあるところ。スーツの男性が電車などで持っていても恥ずかしくない色遣い。不織布バッグなので惜しげもなくガンガン使えるところ、ということでした。

現場のヒアリングで出てきた3つのグッズを並べてみると、共通点があるのがわかります。
それは「使う人の気持ちになって作られたノベルティグッズである」と言うこと。

複数の機能を1本にまとめたボールペン。
書くスペースが広いので様々なシーンで使いやすいふせん。
書類を入れるだけでなく、運ぶ途中の見え方まで考えられた不織布バッグ。

グッズを贈る側の、使う人への気遣いが感じられるノベルティが喜ばれている。現場の声を聞いて、強くそう思いました。

ノベルティカフェで、専任プランナーと一緒に喜ばれるグッズづくりをしませんか?

今回は、学校関係者へのヒアリングをもとに3つのノベルティグッズの例をご紹介しました。
現場で役にたったり、喜ばれたりするノベルティグッズは、ここに挙げたものにとどまりません。

私たちは、「送って嬉しい、もらって嬉しいノベルティグッズ」をモットーに、捨てられることなく、長く使っていただけるようなグッズづくりを目指しています。

ノベルティカフェでは使い勝手の良い、さりげないお客様の気遣いを込めたオリジナルノベルティグッズを専任のプランナーと相談しながら作成することが可能です。
ぜひ、プランを考えるところからご一緒させてください。

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