神社で授与される縁起物、オリジナルデザインで制作できます!
毎年1月10日に開催される「十日戎(とおかえびす)」。十日戎とは、商売繁盛の神様として有名な恵比寿さまを祀るおまつりのことです。特に関西で親しまれており、「商売繁盛、笹もってこい」という掛け声が有名です。
わたしは毎年十日戎に行き、「福笹」と「干支手ぬぐい」を授かります。これがないと新しい年の商いがスタートできないと言っても過言ではありません。今回のノベルティカフェの記事を担当するのは、神社が大好きな上村(かみむら)です。
今回は神社にゆかりのある「手ぬぐい」と「御朱印帳」についてご紹介します。どちらもノベルティカフェでデザインから制作可能です。
大きさに決まりはない! 手ぬぐいをデザインに合わせたサイズで制作できます
わたしは、毎年十日戎で「干支手ぬぐい」を買います。今年の干支はうさぎ。さまざまな都道府県のうさぎが描かれていて可愛いです。十二支揃えることが秘かなわたしの夢です。(あと八支…! )
このように手ぬぐいを販売している神社も多いですよね。ノベルティカフェではオリジナル手ぬぐいを制作することができます。
手ぬぐいの大きさは特に決まりはないそうですが、大まかな大きさをご紹介します。
・三尺手ぬぐい…一般的なサイズで、長さが約90cm、幅約33〜36cm。
・半手ぬぐい…長さ約45cm、幅約33〜36cm。
・長尺手ぬぐい…長さ約110cm〜120cm、幅約33〜36cm。
神明神社で授与された手ぬぐいの大きさは、「幅35cm×長さ93cm」でした。他の神社の手ぬぐいの大きさも調べてみましたが、神社によって大きさは異なるようです。大きさに決まりがないからこそ、自由なデザインが再現できます。
御朱印帳の制作事例! デザインは一から制作しました
こちらは鹿児島にある「神明神社」の十日戎限定の御朱印です。本来は御朱印帳に直接書いてもらえるのですが、限定ということもありあらかじめ御朱印が書かれた状態の和紙が準備されていました。十日戎限定といわれると、よりご利益がありそうな気がします。
御朱印は、写真のように印の上に日付や神社名を墨書きします。墨書きはサイズを変えることができますが、印のサイズは変えられません。神社のオリジナル御朱印帳におすすめの大きさは「横11cm×縦16cm」です。
こちらの御朱印帳はオーガニック食材を扱う雑貨屋さんのKoAさまからご注文をいただきました。KoAさまは、北海道函館の五稜郭のすぐそばにある最上寺さまの敷地内にあります。ご住職の娘さんが営んでいるお店で、御朱印帳も多数取り揃えていらっしゃいます。
画像の御朱印帳デザインは、北海道の先住民族であるアイヌ民族をイメージしました。北海道や函館にちなんだデザインで何パターンか制作し、シリーズ化をしています。デザインもノベルティカフェで制作をしています。
オリジナルデザインのフルカラー御朱印帳(函館/最上寺様) | Novelty Cafe
ノベルティカフェには、専属のイラストレーター・デザイナーがいる
デザインデータの入稿は、基本的にAdobe IllustratorのAiデータで制作をお願いしていますデータ作成が難しいという方もいらっしゃると思います。その場合は、別途料金は発生しますが、イメージをお伝えいただければこちらで入稿データ制作することが可能です。
手描きのイラストからデータ作成をすることもできます。写真の御朱印帳のデザインは、いただいた手描きのイラストをもとに制作をしました。
ノベルティカフェには、専属のイラストレーター・デザイナーがいるので、お客さまのこだわりを詰め込んでつくることができます。ヒアリングをもとに、神社のイメージに合った御朱印帳のデザインを提案することも可能です。
神社オリジナルの御朱印帳は、まさに縁起物。せっかくなら神社のイメージに合ったデザインの御朱印帳を一緒につくってみませんか?