オリジナルグッズへの名入れとしての「箔押し」と「型押し」の魅力に迫る! 革・紙の新たな可能性
「箔押し」と「型押し」はノベルティグッズへの名入れにおいて、美しさや高級感をプラスできるテクニックです。
「箔押し」は、金箔や銀箔などの箔を熱や圧力をかけて素材に転写する技法。これにより、金属光沢や輝きを持つデザインが加えられ、高級感を演出します。
「型押し」は、素材に凹凸を付けることで触感や視覚的なディテールを向上させる技法です。立体的な模様が加えられ、さりげない中にもロゴの印象を際立てます。
これらの技法を取り入れることで、手に取った方へ感動と喜びをもたらす魅力的なノベルティを生み出すことができます。
こちらの記事では、「箔押し」と「型押し」の魅力にスポットを当てて、相性の良い素材や、合わせ方のアイデアを紹介します!
箔押しと型押しの制作事例:本革を使ったノベルティグッズ
金や銀の箔で仕上げる革小物は、エレガントで贅沢な雰囲気を醸し出してくれます。
ノベルティカフェは本革を使ったオリジナルグッズ・ノベルティグッズの制作が得意です! これまでも、たくさんの革製品をつくってきました。
こちらは、イタリアンレザーのミニフラットポーチです。
クライアントさまのロゴを、金の箔押しで入れています。凹凸のある革にもしっかりと刻印されており、箔の光沢感が美しいですね。
クライアントさまからも、高級感が出て嬉しいと好評でした!
続いて、永年勤続者への表彰品として制作された革のキーケースです。
クライアントさまからのご要望で、性別に関係なくプレゼントできるようにと、キーケースと呼んではいますがマルチに使える形状になっています。
上品なキャメルブラウンの革に、エレガントなゴールドのファスナーを組み合わせたマルチケースは、ジェンダーレスな仕上がりになりました。
企業さまのロゴは、シンプルな型押しで。
ロゴがバーン!と入っているよりは、日常長く使えるようにさりげない仕上がりにしたいということで、型押しを選択されました。
本革を使った完全オリジナルの品は、100個から制作可能です。
箔押しと型押しの制作事例:紙を使ったオリジナルグッズ
「箔押し」と「型押し」は、紙素材にも適しています。
名刺や招待状、商品のパッケージデザインなどにおいても、華やかな輝きを加え、特別感を演出します。百貨店に入っているチョコレートブランドや、少し高価なお酒の箱にも使われていることもあり、どれも手に取ると高級感を感じられますよね!
紙であってもキラッと輝く箔押しや、凹凸のある型押しをすることで、存在感のあるグッズが出来上がります。
こちらのノートは、恋愛・結婚・パートナーシップなどについて学び、交流するオンラインサロンのオーナーである吉乃菜穂さんからご依頼いただき制作しました。
完全オリジナルのハードカバーノートです。ピンクのハードカバーにキラリと光る金の箔押しのロゴ、とても美しく仕上がりました。
次に、紙素材の黒いノートに大胆に型押しをした事例です。
ダイナミックな仕上がりで、触ったときに明らかにでこぼこしており、インパクトのあるオリジナルノートになりました!
「箔押し」や「型押し」にフォーカスして、おすすめのノベルティグッズをご紹介しました!
この名入れ方法には、型を一度作ればデザインや大きさの変更がない限り、様々な素材に何度も使えるというメリットがあります。
ご紹介した以外にも、色々な事例があります。
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