デニム素材がかわいい! トークイベント参加者へのプチギフトとして、オリジナル付箋を制作しました

デニム素材がかわいい! トークイベント参加者へのプチギフトとして、オリジナル付箋を制作しました

ノベルティカフェでは、イベントやパーティーの参加者にお渡しするプチギフトの制作を行っています。

こちらの記事でご紹介するオリジナル付箋は、ライターのさとゆみさんこと佐藤友美さんからご依頼いただき、制作しました。

さとゆみさんは、ライターやコラムニストとして活躍されており、ライティング講座を持って後進の育成にも力を入れています。
これまでにも何度か、ライティング講座の卒業生に贈るプレゼントとして、オリジナルボールペンの制作のご依頼をいただきました!

この度、ご自身の著書の出版記念イベントとして梅田の蔦屋書店にてトークイベントに登壇されるにあたり、参加者の方にプレゼントがしたいとご相談くださいました。

付箋

もらって嬉しい、ライターの必需品! シンプルで使いやすい付箋

納期までが短く、相談はメッセージベースで急ぎ進めました。
ご提案いただいたものたちの中から選ばれたのは、デニム素材の表紙が印象的な付箋です。
10cm弱のほぼ正方形、手のひらに収まるサイズで持ち歩きにぴったり。ライターさんにとって付箋はいくらあってもいい必須アイテムとして、喜ばれそう!

内側には、サイズ違いの付箋が各50枚程度入っています。

付箋

サイズ:85×90×16mm
素材: 付箋部分/紙(各種約50枚)、表紙/コットン
印刷:シルク1色印刷
最小ロット:50個

表面の粗いデニム素材にも、くっきりプリント
付箋の表紙に、メッセージと名入れのプリントを施しました。
白のインクで、鮮やかにプリントできています。

付箋

実は、デニム素材への印刷は、難易度が高いです。

理由としては、デニムは通常のコットン生地に比べて目が粗いので、表面が平らではありません。適切な圧力をかけて印刷をしなければ、隙間にインクが入らずカスカスな仕上がりになります。逆に、インクをつけすぎたり圧をかけすぎたりすると、インクが溢れたような印象になります。

さらに、白インクでのプリントはさらに難易度が高め。
濃い色の地に白の印刷は、一度刷りでは下の色に負けてしまい、はっきりしません。しっかり印刷するには、何度か重ね刷りをする必要があるのです。細い文字部分もずれないように重ね刷りするには、高い技術力が必要です。

短納期にも対応! ご依頼から1週間で納品まで対応

プチギフトの制作は、以下の流れで行いました。

アイテム選定→印刷イメージの作成→付箋への印刷→透明袋入れをして納品

ここまでの工程で、「約1週間」というスピード制作でした。

もちろん、できる限り納期には余裕を見ていただいた方が安心ですが、お客様のご要望に合わせて、できるだけ柔軟に対応しています。

納期、包装形態、納品方法など、お気軽にご相談ください。
もちろん、毎回短納期の対応ができるとは限りませんのでご了承ください。

イベントやパーティーのお土産になるプチギフト。このほかにもご提案できます!
ご予算やご希望をぜひお聞かせください。

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