Tシャツはデザイン、納期、ロットによって印刷方法や印刷所を変えて対応しています

夏場に大人気のオリジナルTシャツ、納期やロットのご要望できる限り対応します

梅雨明けして、暑い日々が続いています。
こんな季節にぴったりのノベルティがオリジナルTシャツ。

Tシャツの作成で上がってくる以下のようなお悩み、ぜひお気軽にご相談ください。

特急仕上げ−とにかく急いで作りたい

急にオリジナルTシャツが必要になった!ということ、意外とあるようです。
なかなかデザインが確定せず、決まった時には納期がギリギリ、などというケースも。
そんな時こそ、ご相談ください。
フルカラーでも単色プリントでも、できる限りスピーディーに対応いたします。

小ロット−作る数が少なくて、受けてもらえない

Tシャツのご注文は、1枚から受け付けています。

「まずは1枚サンプルを作ってみたい。」
「チームでお揃いのTシャツを数枚だけ作りたい。」
そんなご要望にもお応えしています。

 

デザインに合わせた最適な印刷方法をご提案します

NoveltyCafeでは、デザインに応じて、もっとも綺麗にプリントができ、価格を抑えられる方法をご提案いたします。

お客様は印刷方法をご指定いただかなくても、お気軽にご相談いただけます。

例えば・・・

こちらのTシャツは、1枚だけのご注文でした。そして、超特急のご希望をいただいていました。
フルカラーのデザインでしたし、超特急の場合は版の必要がないインクジェットプリントがおすすめ。
ご注文いただいてから、中1日でお届けしました。

また、こちらはかなり細かいイラストが施されたTシャツ。
デザインを拝見して、これは転写で美しく表現したい!と思いました。
もちろんインクジェットプリントでも再現可能ですが、転写に比べると少し色が浅くなります。

転写だとこんなに細かいデザインでも美しくプリントできます。

このTシャツは、袖部分にロゴもプリントしました。
こちらは正面とは手法を変えて、カッティング転写です。

枚数が多くなかったので、この場合はシルク印刷ではなく、カッティング転写を選択しました。
カッティングは専用のシートをカットして熱圧着するもの。
複雑な形は切り抜きができないので不適切ですが、今回のようなロゴではくっきりはっきり表現できておすすめです。小ロットにも適した印刷方法です。

2つの印刷方法を組み合わせているので、先ほどのものに比べて納期も長く、価格も上がります。
その辺りは、お客様が何を一番に求められているかをヒアリングしながら進めていきます。

お客様の求めているポイントに応じて、印刷会社も選んでいます

デザインや納期に合わせて印刷方法を選び、ご提案しているのですが、実は、同じ印刷方法でも場合によって印刷所を変えています。

いただいたご注文の、どれ一つをとっても同じものはありません。
作る理由も、着る人も、デザインも、納期も、一つ一つがまったく別のストーリーを持っている以上、私たちの対応も異なって当たり前。
その物語に最適な形で作り上げたいと考えているからです。

納期に余裕がある場合と、急ぎの場合

納期に余裕がある場合は、できるだけお値段を抑えられるようにいたします。
急ぎの場合は、特急対応をしてくれる業者さん。さらに、弊社から距離が近い業者さんを選びます。
場合によってはあまりにも時間がなく、直接引き取りに行って、そのままお客様にお手渡しなんていうことも。

超精密な印刷など、高度な技術が求められる場合

こちらのTシャツは、精密なイラストをプリントしてほしいというご要望でした。
しかも、お客様からいただいた元データはフルカラーなのに、実際のプリントは単色のシルクプリント。
繊細なデータの変換からやらせていただきました。

元々のフルカラーの画像は、グラデーションも多用された美しいもの。
しかし、シルクプリントではグラデーションは完全には表現できません。

さらにはイラストとは別に、できるだけ小さく入れてほしいと言われた文字もありました。

あまりにも繊細なイラストだったため、シルク印刷で再現できるぎりぎりのところを追求し、データを何度か作り直して印刷会社さんとやり取りを重ねました。

刷り上がったのがこちら。精密な部分も美しい仕上がりになったのではないかと、自負しております。

この案件の時も、なんとなくで業者さんを選んだのではなく、おつきあいを重ねてきた中で、何よりもまず技術力の高い印刷所を選びました。

 

このように、お客様の叶えたいデザイン、仕上がりに合わせて、印刷方法や印刷会社を変えて最適なご提案を目指しています。

ぜひ、どんな物を作りたいか、具体的なご希望をお聞かせください。

 

LINEでのお問い合わせ お問い合わせ