「オリジナルTシャツ」をつくりたい方必見!世界に一つだけのTシャツをつくるコツ
すっかり春…と言いたいところですが、日中は初夏なみの暑さが続いております。
鹿児島に住んでいるライターのゆいです。ノベルティカフェの記事制作を担当しています。
こちらの記事で取り扱うテーマは、オリジナル「Tシャツ」について!
Tシャツの季節到来! まさに、これからの時期にはピッタリなテーマです。
オリジナルTシャツ、実は馴染みのある方も多いのではないでしょうか?
部活やサークル、職場でつくる機会もあるかと思います。わたしは学生時代、吹奏楽部に入部していたので、オリジナルTシャツを着ていました。
オリジナルのTシャツは、もらうだけでウキウキしますよね。チームの一員だ! という誇らしい気持ちを抱いてしまいます。
「Tシャツの素材っていろいろあるの?」
「Tシャツを何色か注文したい!追加料金は発生するの?」
「よりオリジナリティを出す方法が知りたい!」
そんな方、必見!
今回も、ノベルティカフェの企画開発担当のみかさんといろいろなお話をしていきます。
Tシャツの素材によって、質感やオリジナリティも変わる!?
(ゆい)わたしの住んでいる鹿児島は、日中はTシャツで過ごしても良いくらい暑いです。時々農業のお手伝いをするのですが、すでに夏仕様です!
(みか)鹿児島は暑そうですよね。
ゆいちゃんは農家さんのお手伝いをしているんですよね。今の時期は、何の農家さんのお手伝いですか?
(ゆい)今の時期は、お茶ですよ〜。新茶が楽しみな季節ですね。
そうそう…! 以前、お手伝いに行っている農家さんから、オリジナルのポロシャツをいただいたことがあります。
お揃いのTシャツってチーム感が出て、良いですよね。部活でもオリジナルTシャツを着ているところが多いですもんね。
これからの時期は、オリジナルTシャツの注文も多くなるのではないですか?
(みか)そうなんです! 春から夏にかけては、Tシャツのお問い合わせが増えていきます。
Tシャツはベースのスタイルや素材、色が豊富なので、バリエーションが出しやすいんですよ。広範囲にプリントができ、オリジナリティが出しやすいことも人気の理由の一つです。
(ゆい)やはり!
わたし…あまり意識をしていなかったのですが、Tシャツも素材がいろいろとあるんですね。
(みか)
綿やポリエステル、複数の素材を組み合わせた混合素材など、さまざまありますね…!
使用するシーン毎に変えていくのも有りですよね。
(ゆい)シーン毎かぁ。確かに、農家さんからいただいたオリジナルポロシャツは、普段着るポロシャツと素材が違っていました。汗をかきやすい仕事だからこその素材を選んだということですね。
(みか)そうだと思います。スポーツのユニフォームに似たような感じだと思います。
ポリエステルは、スポーツ用のTシャツに選ばれやすい素材で、「速乾性」と「通気性」に優れています。
(ゆい)なるほど〜!
わたし達が普段着ているTシャツの素材は何が多いんですか?
(みか)綿(コットン)です。やわらかい肌触りが魅力です。
今は、より素材にこだわった、オーガニックコットンも人気です。
ドライメッシュTシャツ、スポーツTシャツ、スウェット、ポロシャツなど素材によって、質感や仕上がりも変わってくるので、どんなシーンで使いたいのかによって考えるのがおすすめです。
Tシャツのオリジナリティを出す方法
(ゆい)ユニフォームで思い出したのですが、ノベルティカフェの過去記事でオリジナルのユニフォームをつくったと書いてありましたよね。
個人でユニフォームをつくるという発想が面白いです。
(みか)カントリーパブを経営されている方からお問い合わせいただきました。クラウドファンディングを行うにあたりお客様を仲間と捉え、カンパニーをつくりたい、という想いをお持ちでした。当初はTシャツの制作を検討していたのですが、ユニフォームを制作してはどうかと提案してみました。
(ゆい)そういうオリジナルのつくり方もあるのか〜!
赤地にゴールドのプリントがめちゃくちゃカッコよくて、チーム感も出てますもんね。
(みか)チーム感といえば…!
以前制作したのですが、ダンス教室の発表会用に制作したTシャツもカッコよくないですか?ものすごく色数のあるTシャツをセレクトし、参加者の方お一人ずつにお好きな色を選んでいただきました。
(ゆい)カラフルさが目立って、ダンスっぽいですよね!
手描きのデザインも、アットホームな感じで素敵でした。
Tシャツのカラーやサイズを変えることは出来るんですか?プラス料金とか発生しそうなイメージ…。
(みか)Tシャツのカラーとサイズは何種類あっても、価格は変わらないんですよ。もちろん、印刷するデザインのサイズは同じである前提でですが。
(ゆい)そうなんですね…! 最高です!
Tシャツにプリントするインクの色を替える場合は、どうですか?
(みか)プリントのインク替えする場合は、手数料が発生します。
同じ版を使って印刷をするので、インクを替えるためには版を洗って使わなくてはいけません。その時間や手間がかかってくるので、手数料をいただいています。
(ゆい)やはり、そうですよね〜!
Tシャツのカラーを変えるだけでも、オリジナリティは出せるけれど…個人的には、あと少しオリジナリティを出したいところです。
みかさん、何か良い方法はありませんか?
(みか)あります…!!!!!
以前、弊社の運営するコミュニティ「喫茶ラブソル」で制作したTシャツは、Tシャツの土台の色を活かしたデザインでした。
Tシャツの土台の色でクリームソーダの色が変わるって、スゴくないですか?
この発想は私にもなくて、デザインされた方からこのデザインが送られてきた時に、感動したのを覚えています。
(ゆい)…!!!!!
す…スゴすぎる!!まるでインク色を替えたような仕上がりですね。色々な方法があるんですねぇ。目から鱗ですわ。
(みか)本当に! それにしても、美味しそうなクリームソーダですよね。
Tシャツは、何度も洗濯したり乾燥機にかけたりすると、印刷がとれて残念なことになりがちなのですが…。
ノベルティカフェが提携している印刷業者の技術は高いので、印刷が長持ちします。
わたしが着ているTシャツも、何度も乾燥機にかけているのにキレイなまま…!
(ゆい)印刷技術は、ノベルティには必須ですね。
確かに、洗濯を繰り返すと印刷がとれてしまうTシャツもありますもんね。人の目にとまるものだからこそ、印刷技術の高い会社に頼みたいものですね。
過去の制作事例とともに、オリジナルTシャツについてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
どんなオリジナルTシャツをつくりたいのか決まっていなくても、お客さまとの会話の中から決めていくこともできます。
素材、印刷方法、プリントする大きさや位置により、仕上がりも変わってきます。
オリジナルTシャツの制作をご検討されている方、一度ご相談ください。
世界に一つだけのTシャツをつくっていきましょう。