今治タオルにロゴマークを刺繍したオリジナルタオル

コロナ渦に人気のノベルティ〜ハンカチタオル〜

コロナ渦での生活も長くなってきました。手洗いをする機会は今まで以上に増えましたが、外出先のお手洗いではジェットタオルが使用禁止になっている場所がほどんどです。

そんな時流の影響なのか、タオルハンカチのお問い合わせを立て続けにいただいています。

綿やシルクのハンカチも良いですが、タオルハンカチは吸水性が抜群です。サイズも20×20cm〜25×25cm程度と小ぶりなので、バッグの中でも邪魔になりません。

タオルハンカチへの名入れは刺繍がおすすめ

タオルに名入れをするには2つの方法があります。

一つはプリントです。全面フルカラープリントをするか、ワンポイントのプリントをするか。いずれにせよインクでプリントする方法です。
お好きな色でお好きな場所に印刷できる自由度の高さが魅力です。全面フルカラープリントであれば、写真をプリントすることもできます。

もう一つの名入れ方法は、刺繍です。
刺繍の良さは、タオルのふんわり感が生きるところです。

インクでのプリントは、どうしても生地にインクをのせるため、その部分はタオルの手触りが悪くなってしまうのです。
刺繍であれば、そもそも糸なので生地と素材は同じですし、全面に刺繍をすることはなくワンポイントであることが多いので、手触りに影響を受けることが少なくてすみます。

名入れと書きましたが、アルファベットや平仮名カタカナなどの文字はもちろん、ロゴマークなどのデザインももちろん表現できます。
ワンポイントだけでなく、実はかなり細かい絵柄まで表現できます。

シトラスリボンを取り入れたデザインを刺繍でしっかり表現しました

シトラスリボンプロジェクトをご存知でしょうか。
Covid-19にまつわる差別や偏見をなくそうと、愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。

シトラスリボン プロジェクト

コロナ渦のなかで、医療従事者の方や感染者の方への差別が問題になっています。状況が長引く中、感染の拡大を防ぐ動きとともに、偏見をなくし誰もが生きやすい社会をつくっていくことは非常に大切です。

今回は、長野県のアルプス地区の方から、地域の子供達へのお配りものということで、ご依頼をいただきました。

シトラスリボン を大きめに刺繍しています。
Novelty Cafeの刺繍は最大9色まで使うことができます。そのため、デザインをしっかりと表現することがでるのが特徴です。

素材のタオルは今治製のものを使いました。
厚みがあり、ふんわりと柔らかな手触りです。


刺繍で名入れをしたオリジナルタオルをご紹介しました。

タオルの種類はサイズやご予算に合わせてお選びいただけます。
タオルサンプルのお貸し出しもできますので、気になる方はぜひお問い合わせください。

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