オリジナルグッズ制作担当が旅して気づいた!愛される企業や商品は、オリジナルグッズもまた、愛されているということ

4月から、ノベルティカフェの新人プランナーとして、名古屋でリモートワークをしている小林です!

先日、沖縄に行ってまいりました!

「 ものづくり 」が大好きなメンバーが多いノベルティカフェのプランナーですが、同じくらいに「 旅 」が大好きなメンバーもたくさん在籍しています。

先日は、代表の池田が「 インターナショナル・ギフトショー 」のために京都を訪れ、老舗喫茶店のオリジナルグッズを紹介していました。

旅先には、プランナーをワクワクさせてくれる「こと」や「もの」がたくさんあります!

「こんなグッズつくりたいなぁ」、「このグッズ、あの企業さまに提案したらどうだろうか」、「… ほしい! 」などと想いを馳せながら旅をしています。

ちょうど石垣島についたころ、ノベルティカフェのプランナーミーティングがありました。

ノベルティカフェにアメニティグッズやオリジナルグッズをご依頼してくださった、奄美大島の素敵な一棟貸しのヴィラ「 tumugu 」さまに伺うために、飛行機に乗る直前の池田も参加です。

今回の沖縄は、プランナーになってからの初めての旅! 今までとは違った目線で過ごす日々は、想像以上に充実した時間となりました。

こちらの記事では、新人プランナーの私が、思わず手に取ってしまったご当地グッズをご紹介します! 

八重山地方伝統のミンサーが描かれた「ハイドロフラスク」

石垣島の離島ターミナルで早速、ワクワクするグッズを発見しました!
アメリカ生まれの温・冷保存対応のボトル「ハイドロフラスク」 の八重山諸島バージョンです。

ポップな本体カラーに、パキッとしたロゴのデザインが映えていて、目を惹きます。

印刷されているのは「ミンサー」という模様だそうです。

「ミンサー」という柄は、八重山地方で、大切なひとへ贈る品物に施されることが多いとのこと。
5つの四角と4つの四角から成り立っていて、「いつ(五)の世(四)までも足しげく私のところへお通いください」とか、「いつ(五)の世(四)までも末永く幸せに」などと言った素敵な意味があるそうです。

ご当地特有の伝統が描かれたタンブラーは、自分用にはもちろん、プレゼントとしても買いたくなってしまいました。

ノベルティカフェでも、ボトルやタンブラーへの印刷が可能です。

オー!パイン!パイナップル柄の刺繍入りキャップ

こちらも石垣島の離島ターミナルで見つけました!
「 石垣島の美味しいパイナップルを年中楽しめるように!」をコンセプトにつくられた、石垣島土産の「オー! パイン!キャップ」。

パイナップルの生産量が日本一の沖縄県ならではのご当地グッズです。

この細かい刺繍、ご覧いただけますでしょうか。パイナップルはもちろん、中にいる女性の水着や靴までもがきれいに再現されています。

また、刺繍の発色にもそそられました。イエローと緑の配色が南国っぽい!

オリジナルキャップも、ノベルティカフェで制作が可能です。
こだわりのキャップをつくりたい! という方は、ぜひご相談ください。

石垣島で人気の「ゲンキ」くんには、内地の私も大興奮!

どこか懐かしさを覚えるこちらの「ゲンキ」くん、ご存知でしょうか?八重山諸島限定で、牛乳やクール・カフェ・ミルクティーを製造販売している「八重山ゲンキ乳業」のキャラクターです。

初めて見たはずなのに、このレトロなステンレスのコップとキャラクターのプリントが見過ごせなくて、思わず名古屋に連れて帰ってきてしまいました。

「 沖縄 」と言えば!現地でお世話になった商品を別の形で持ち帰り

この2つのロゴ、THE沖縄を感じることができるのではないでしょうか。
アイスクリームブランド「ブルーシール」と、ビールメーカー「オリオンビール」のクリアファイルです。

沖縄滞在中、アイスクリームもオリオンビールも大変、お世話になりました。
美味しかった…!

クリアファイルは、お土産屋さんでよく見かけたアイテムです。軽量で嵩張らないので、お土産にぴったり。

沖縄でお世話になった思い出を、どうにか我が家に持ち帰りたくてクリアファイルという形で購入しました。

ノベルティカフェでも、クリアファイルの印刷には自信があります。
イラストはもちろん、想い出のお写真をプリントすることも可能です。オリジナルクリアファイルは、50枚程度からつくることができます!

プランナーが沖縄で見つけたご当地グッズ、いかがでしたでしょうか?

旅をしていて気が付いたことは、愛されている街や企業、商品は、オリジナルグッズも愛されている! ということ。
そういったオリジナルグッズが、どんどん生まれていったら楽しいなと心から思いました。

「もの」が溢れている時代だからこそ、「もの」を通して、心を動かすことができますように。
これからプランナーとして、もっともっとお客さまに寄り添ったご提案ができるよう、日々旅をするように毎日を過ごし、感性を磨いてまいります。


LINEでのお問い合わせ お問い合わせ