特別感のあるオリジナルデザインのクリスタル盾:実績紹介(エンジン01様)

オリジナルの文字や絵柄を入れた、クリスタルの盾を作成しました。
エンジン01さまからのご依頼で、動物愛護の表彰式で使っていただきました。

こんにちは。ノベルティカフェの池田です。
こちらの記事では、上品な輝きが美しい、オリジナルデザインのクリスタル盾についてご紹介します。

まずはこの美しい仕上がりをご覧ください。厚みのあるクリスタルは光の加減でカット部分が輝き、特別な印象を与えてくれます。

オリジナルデザインのクリスタル盾

エンジン01文化戦略会議さまからご依頼いただいたオリジナル品

エンジン01文化戦略会議という団体をご存知でしょうか。

各分野の表現者・思考者たちが、日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に参集したボランティア団体です。

エンジン01文化戦略会議

エンジン01にはいくつかの委員会活動があるのですが、その中に動物愛護委員会があります。

その名の通り、動物愛護を目的とした委員会です。

人間と動物が豊かな自然環境の中で共生できる社会を目指し、まずは犬猫の殺処分を将来的にゼロにする、またすべての命あるものについての啓発活動に取り組むことを目的に発足。

エンジン01 動物愛護委員会

こちらの委員会では、年に一度、会員であった故・川島なお美さんの意志を受けて設立された「川島なお美動物愛護基金」の表彰式を行っています。
毎年、動物愛護に貢献、地道な活動を続けている個人や団体を表彰しています。

今年で5年目を迎える表彰式で使われるトロフィーを、ノベルティカフェでは毎年つくらせていただいております。

9月22日に、2021年の表彰式が行われました。

https://www.enjin01.org/news/2021/0922_doubutu-naomi5.html

受賞者の皆さまが手にしている、トロフィー(透明なのでよく見えないかもしれませんが…)にご注目ください。
実は、トロフィーより目立っている表彰状についても、ノベルティカフェで制作しております。

この賞ができた年にお問い合わせいただき、制作をスタート、その後5年も続けてご注文いただけていることが幸せです。

受賞者の活動内容に合わせて、デザインを調整しています

この5年間で、たくさんの受賞者の方の手にトロフィーが渡りました。

大枠のデザインは、1年目に固めたものを踏襲しています。
しかし、ワンちゃんや猫ちゃんのモチーフについては、都度、受賞者の方に合わせて変更するようにしています。

オリジナルデザインのクリスタル盾

毎年、受賞者さまの団体名・お名前についてご連絡をいただくと、それについて調べます。

例えば、今年の川島なお美賞は、人と動物の未来センター「アミティエ」さまが受賞されました。

ホームページを拝見したところ、鳥取県にある施設で、犬・猫をはじめとする様々な動物の愛護施設だとわかりました。
そのため、猫と犬の両方のモチーフを入れました。

写真左手の小さめのトロフィーは「猫庭」さまに授与されたものです。
こちらはお名前からも猫ちゃん関連の活動だろうと推察されましたが、調べたところ、山口県にある保護猫シェルターだとわかりました。

そのため、デザインは猫を2匹使ったものにしています。

クリスタルにサンドブラスト加工で、1個ずつ異なるデザインを表現しています

ノベルティカフェではあらゆるアイテムに、様々な印刷方法で名入れを行っています。

トロフィーへはサンドブラスト加工をしております。

サンドブラスト加工とは、クリスタルの素材に砂のような粒状の素材を吹き付けて、絵柄の部分を削り出す手法です。

比較的細かい絵柄もきれいに再現できる上に、インクなどのプリントと違い削っているので年月が経っても消えてしまうことがありません。
記念品として長年手元に置いていただくトロフィーには、ぴったりの加工方法です。

オリジナルデザインのクリスタル盾

オリジナルデザインのサンドブラスト加工を施した、一生物のトロフィーについてご紹介しました。

いかがでしたか?

小さいものであれば数千円で制作できるものもあります。
イベントなどで特別感のあるアイテムとして、使ってみませんか?

お問い合わせお待ちしております。

LINEでのお問い合わせ お問い合わせ