傘・ポンチョ・レインウェア 2022.07.02 2023.09.15

猛暑対策！日傘へのオリジナル名入れができます

暑いですね…。2022年6月、関東地方が史上最速で梅雨明けをしました。
35度を超える猛暑日が続いています。

ここまで日差しが強くなると、帽子や日傘など、日焼け対策が欠かせません。
日傘については、最近では女性のみならず、男性の方も持ち歩くようになっています。

今回は、猛暑を乗り切るための必需品となりつつある日傘をご紹介します。
ノベルティカフェの池田がお届けします。
ちなみに私は、もともと面倒で日傘を持ち歩いていませんでしたが、最近は身の危険を感じて日傘をさすようになりました。

UVカット効果・撥水効果のある傘は、印刷がしにくい！？

当然のことながら、傘の最も大きな目的は雨を避けることです。
雨よけの機能を極限まで高めた、強い撥水効果を持つ傘もあります。

それに加えて、夏になると注目されるのが、UVカット効果や断熱効果です。
UVカットは紫外線をカットすること、断熱は日差しによる温度の上昇を抑えることができます。

高機能な傘は便利で、使う立場からすると、なるべく高機能の傘を選びたくなります。

しかし…！オリジナルグッズやノベルティを制作する立場になると、それらの機能が壁として立ちはだかります。

名入れをする際に、UVカット効果や撥水効果があると印刷がしにくいのです。
つるつるのコーティングされた紙に、ペンで文字を書こうとすると滑ってしまい書けないという経験はありませんか？
まさにそんな状態になってしまします。

ノベルティカフェでは、アイテムや印刷方法に応じて、印刷工場を変えています。
傘では傘のプリントがうまい印刷工場でプリントをしています。

「うまい」と言う表現、ちょっと違和感があるかもしれませんが、個人的にはぴったりきています。
同じ印刷方法でも、うまい下手があるのです。
プリンターでの出力であれば条件を合わせれば大体同じになります。（それでも条件をあわせる技術力が必要ですが）

シルクプリントのように、一つずつ手作業で印刷をしていく場合、如実にうまい下手が出てきます。

少し話がずれましたが…、そんなわけで、ノベルティカフェでは、撥水効果やUVカット効果の高い傘にもきれいに印刷ができるのです。

それでは、今年の夏におすすめの晴雨兼用日傘をご紹介します。
折りたたみ傘の国内シェアNo.1のシューズセレクション社のウォーターフロントシリーズからセレクトしました。
ノベルティカフェは、シューズセレクション社とオリジナルグッズ制作で提携しています。

こちらの傘は、シューズセレクションの中でも最強の日傘と言われる、その名も「銀行員の日傘」です。

外回りをする銀行マンを強い日差しから守ると言うのがコンセプト。

外見も袋までもシルバーで、いかにも強力UVカット！という感じがしませんか？

親骨サイズが60cmと、折りたたみ傘としてはかなり大きめサイズです。
絶対に焼けたくない方や、男性にもおすすめです。

鮮やかでランダムなドット柄が目を惹くこちらの傘は、ウォーターフロントの数多くのシリーズの中でも人気の高い、ポケットフラットタイプ。

バッグの中の隙間にスッと入るスマートさが魅力です。

ポケットフラットシリーズは、ノベルティカフェでも何度か記事にしています。
比較的シンプルな無地が多い中、こちらは鮮やかな色合いの珍しいタイプです。

晴雨兼用で、しっかり雨の日も使えるのに、UV90%カットと日傘としも実力派です。

こちらは、いかにも日傘という雰囲気のレースが印象的な傘です。

ただのデニム生地かと思ったら大間違い！ UVカット99.99%以上の遮熱性・遮光率を誇ります。

ホワイトもあります。夏の日差しを反射する爽やかな白！名入れも映えそうです。

暑い日差しを遮る日傘への印刷についてご紹介しました。
いかがでしたか？

この暑さで、これまでは日傘を持ち歩かなかった私のような層も日傘を持ち歩くようになっています。
ノベルティカフェで働く若い男性スタッフも、今年から日傘デビューを果たしました。

ノベルティグッズの候補として、ぜひご検討ください。