まるでインテリア!? 「無垢材」の温もりあふれる記念品

まるでインテリア!「無垢材」の温もりあふれる記念品

こんにちは。プランナーの平野です。

デジタル化が進む現代だからこそ、自然のぬくもりが恋しくなることはありませんか?

慌ただしい日常に、安らぎと癒しをもたらしてくれる環境が、必ずしも身近にない方も多いと思います。

最近、私はそんな現代人の心をやさしく包み込んでくれるような、温もりと癒しをもたらしてくれるアイテムに出会いました!

それは無垢材でつくられた小物です。

手仕上げされた木製品は手触りがよく、温もりが伝わってくるようです。

木目が一つひとつ異なり、その個性豊かな表情は唯一無二であり、特別なギフトとしてふさわしいアイテムだと感じています。

その中で今回は、名入れができる無垢材でつくったスピーカーをご紹介します。

無垢材でつくった無電源スピーカーMUKUNE

山形県で90年以上の歴史を持つ杉山木工。「木製品を通して、お客様に温もりの空間や、癒しの時間、くつろぎや安らぎを提供する」という想いのもと、ものづくりに取り組まれています。
木製スピーカー「MUKUNE」は、「音を身近に」をコンセプトにしたオリジナル商品です。

手間と技術力が必要な、天然木からの削り出し製法

無垢材とは、天然の木を丸太から切り出して乾燥させた、混じり気のない木材のことです。

その無垢材を削り出してつくられた無電源スピーカー。

無垢材を切り出す様子イメージ

一般的な木製品は、部材を接着剤で貼りつけて製品化します。

その方が合理的だからです。

無垢材の製品は、大きな木材から削り出して成形するため、手間と技術力が必要です。そのため、接着剤を使用した製品に比べて高価ですが、特別な味わいが感じられることが最大の特徴です。

誰でもどこでも気軽に使える、記念品におすすめしたい無電源スピーカー

無垢材でつくった無電源スピーカーMUKUNEのウォールナット

この無垢材のスピーカーには、電源が必要ありません。

スタンドにスマートフォンを差し込むだけで、木の持つ反響、共鳴だけでスピーカーになるのです。

継ぎ目がないため、音切れもなく、雑味の無いクリアな音質が増幅されます。

スマホの音では音質が気になるけれど、大袈裟なスピーカーに繋ぐほどでもないという時に、誰でも・どこでも・気軽に使えるのが魅力的です。

部屋のインテリアとして馴染むのはもちろん、アウトドアにももっていきたくなるアイテムではないでしょうか。

天然の素材を使ったエコなスピーカーには、レーザー加工で名入れを

無垢材の材質はヤマザクラ、ブナ、ケヤキ、ウォールナット、チークなど豊富です。

ヤマザクラは山形県産の国産の木材を使用しております。
日本人になじみ深い桜は、木管楽器や薩摩琵琶の胴、ピアノ、オルガンの外装、琴柱、三味線等にも使われ、音との相性も抜群。

天然素材のため、節・木目・色みが1点1点異なります。

このような個性をお楽しみいただけるのも天然素材の良さではないでしょうか。

無垢材でつくった無電源スピーカーMUKUNE 材質の種類がわかる写真

スピーカーにはレーザー加工で名入れが可能です。
レーザー加工とは、高エネルギーのレーザー光を木材に照射して、彫刻する技術です。焼き付けたような色合いに仕上がるので、天然の質感を損ないません。

手仕上げされた製品は手に取るだけで、手触りの良さなどから高級感が伝わります。

周年やご成約記念、ご購入のお礼の品としてピッタリです。

本物にこだわりたい方。

空間を少し特別なものにしたいと考えている方。

特別な顧客へのギフトをご検討の方。

上記のような方々に、ぜひご検討ください。

対応サイズ:81×13mmまで(カバーを含めたサイズ)
名入れ:レーザー刻印(15文字以内)
素材:やまざくら、ウォールナット、ブナ、パドーク、チーク、ケヤキ

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