せっかくつくるならインパクトのあるものを! ちょっと変わった記憶に残るノベルティ

せっかくつくるならインパクトのあるものを! ちょっと変わった記憶に残るノベルティ

ノベルティという言葉の意味を辞書で引くと、「新規性、目新しいこと」「珍しいもの、変わったもの、目新しいもの」と出てきます。

企業のロゴが入った広告宣伝のためのちょっとしたもののイメージが強いノベルティですが、語源をたどると、目新しく、ちょっと変わったものという意味合いが込められているとわかります。

確かに、せっかく予算をかけて制作するノベルティならば、受け取った方の印象に残るものにしたいですよね!

こちらの記事では、ノベルティカフェでこれまで制作した「ちょっと変わった」オリジナルグッズをご紹介します。ぜひ今後のグッズ制作の参考にしていただければと思います。

フルカラープリントでインパクト大! オリジナルお守り

せっかくつくるならインパクトのあるものを! ちょっと変わった記憶に残るノベルティ

オリジナルデザインのお守りは、神社仏閣だけではなく、最近はノベルティとしても人気です。
チームの応援グッズ、学習塾の合格祈願、企業の商売繁盛祈願など、さまざまな目的で制作されています。

合同会社波の上商店さまからご依頼いただき、オリジナルのお守りを作成しました。
サービスの契約が成立した際に、お客さまにお届けしているそうです。

顧客である相手企業の商売繁盛を願うオリジナルのお守り、もらったらちょっと心があたたかくなるようなノベルティですね!

フルカラーで全面オリジナルプリントができますし、刺繍で文字を入れると、より重厚な仕上がりになります。

【製品スペック】
サイズ:W29×H42mm、約W40×H60mm、約W50×H80mm
※オリジナルサイズも承ります。ご相談ください
印刷方法:フルカラープリント、刺繍など
納期:約4週間
※時期によって納期が前後します
最小ロット:100個

ロゴ刺繍入りオリジナルサウナハット

せっかくつくるならインパクトのあるものを! ちょっと変わった記憶に残るノベルティ

サウナブームが続いています。温浴施設にいくと、オリジナルデザインのサウナハットが販売されているのを見かけることが増えています。

こちらのサウナハットは、温浴施設ではなく、ラーメン屋さんのオリジナルグッズとして制作しました。

東京の新宿、高田馬場にあるラーメン店「博多ラーメン でぶちゃん」は、ラーメンのみならず九州の郷土料理やお酒まで提供するお店。さらにはオリジナルグッズの販売もされていて、根強いファンのいるラーメン屋さんです。

これまでにも、オリジナルTシャツやステッカーなどを販売してきました。

サウナにはまっているという店主の甲斐さんが、お店のオリジナルサウナハットをつくりたいとご依頼いただきました。

ラーメン店だからラーメン丼や箸ということでなく、自由な発想でのグッズ制作が、ファン心をくすぐるのでしょうね!

サウナハットは、店主とお店のお客さまの意見をふんだんに取り入れ、大きめサイズ、しっかり汗を吸収する素材に、こだわりのデザインを刺繍しました。
サウナハットのような立体物にも刺繍できます。

【製品スペック】
サイズ:約W35×H26cm※平置きの場合 ヘッダー紐:約5.5cm
カラー:ブラック、ベージュ
素材:先軸:綿100%
名入れ方法:刺繍
最小ロット:50個

こんなものにも印刷が!? 皮剥きピーラーに名入れをしたノベルティ

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富山県にて行われた「第18回食育推進全国大会2023」に出展されていた、野菜科学研究会さまの展示会で配布するノベルティとして、皮剥きピーラーに名入れをしました。

野菜に関わるアイテムへの名入れということで、皮剥きピーラーや、摺り下ろし器に印刷はできないか?とご相談いただきました。

皮剥きピーラーへの名入れは、これまでさまざまなアイテムに印刷してきたノベルティカフェにとっても初めての試みでした。印刷工場の担当者さんと相談し、いくつかのピーラーにテスト印刷をしながら検証していき、完成しました。

ノベルティカフェでは、印刷面があればどんなアイテムにも印刷してみせますので、まずはお気軽にご相談ください
(もちろん、素材との相性などで印刷をお受けできない場合もあります。ご了承ください)

【製品スペック】
サイズ:190×60×22 mm、重量:34g
素材:刃:ステンレス刃物鋼、クシ刃:ステンレススチール、本体:スチロール樹脂(耐熱温度70度)
カラー:ホワイト
印刷方法:シルク印刷
最小ロット:50個


以上、これまでに制作した「ちょっと変わったノベルティ」をご紹介しました。

グッズのアイデアはノベルティカフェからご提案させていただくこともありますが、お客さまからもハッとさせられるような楽しいアイデアをいつもいただいています。

「どんなものができるかな」とお話ししながら進めていくことで、良いアイデアが広がっていくこともあります。

何をつくろうか迷っているという場合でも、ぜひお気軽にご相談ください。

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