【制作事例】ロゴ入りお茶缶は小物入れとしても使えるオリジナルグッズ:株式会社さくら知覧園さま

株式会社さくら知覧園さまからご依頼をいただき、オリジナルお茶缶を制作しました。

オリジナルお茶缶
クライアント:株式会社さくら知覧園さま
数量:200個〜
仕様:シルクスクリーン印刷(1色)
制作期間:1ヶ月

鹿児島県は実は、静岡に次ぐ国内生産量第2位のお茶所です。特に有名なのは「知覧茶」。知覧は薩摩半島の南部にあり、薩摩藩の武家屋敷が残る「薩摩の小京都」と呼ばれています。

株式会社さくら知覧園さまは、知覧でお茶を生産し、一番茶のみを販売しています。一番茶とは、その年の最初に生育した新芽を摘み採ってつくったお茶のことで、いわゆる新茶と呼ばれているもの。

株式会社さくら知覧園さまの茶畑

さくら知覧園さまでは、広大な茶畑を生かして、茶畑の散策と茶畑でランチをいただける「知覧茶畑体験」を開催されています。お茶工場の見学や、摘採機に乗る体験もできるそうです!

摘採機に乗る体験

知覧茶畑体験をされた方に、オリジナルお茶缶をお配りしたいとのことで制作のご依頼をいただきました。

カラーバリエーションが豊富な密閉性の高いオリジナル缶

「茶筒」は、茶葉を保存するための容器なので、密閉性・遮光性・耐湿性に優れていることが重要視されます。

お客さまからのご希望は、一般的によくある茶筒ではなく、ちょっとしたプレゼントとしてお配りできるサイズの缶が良いとのことでした。
缶と一口に言ってもさまざまなものがあります。口の部分がゆるく、密閉性が高くないものも。今回はお茶を入れると決まっていたので、できるだけ密閉性の高いものをご提案しました。

そして決定したのが、こちらの缶です!

この缶は本体カラーが豊富!ブラック・ホワイト・レッド・グリーン・ベージュ・ブルー・ピンクの7色からお選びいただけます。

お茶の色を連想させてグリーンと迷われましたが、ロゴの印刷との兼ね合いを考え、最終的にレッドになりました。

印刷はフルカラー、シルクスクリーンからお選びできます

缶への印刷は、フルカラー印刷とシルクスクリーン(単色)印刷からお選びいただけます。印刷は、天面と側面にすることができます。

シルクスクリーン印刷で天面にロゴと園のお名前を印刷しました。赤い缶に白の印刷が可愛らしいですよね! ファーム体験をされた方にお配りするので喜ばれること間違いなしですね。

デザインデータは、Illustratorで制作したai形式でのご入稿をお願いしています。専用ソフトでの入稿データの制作が難しい場合は、ノベルティカフェでサポートすることができます。
別途料金がかかりますが、お気軽にご相談ください。

さくら知覧園さまは、お茶の生産だけでなく販売も行っています。お茶のパッケージのデザインを変えるとともに、ロゴもリニューアルされました。

リニュアルされたお茶のパッケージ

新茶が出る時期は5月の頭頃です。さくら知覧園さまのWEBサイトで販売もされています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

http://cha-daisuki.com/aboutus.html

缶を納品したところ、お客さまから、「可愛く仕上がって嬉しい!」というお喜びの言葉をいただきました。

オリジナル茶缶は、200個から制作できます。茶葉以外に、小物やお菓子を入れる缶として使うこともできます。
デザインデータの入稿から1ヶ月程度で制作できます。

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