2024年1月から4月にお問い合わせが多かったノベルティ・オリジナルグッズは? 上位3アイテムを発表!
この記事では、2024年1月から4月にいただいたお問い合わせの中で、人気が高かったアイテムについてご紹介します。
ノベルティカフェには、決まった商品がありません。
お客さまは、ノベルティカフェの記事をご覧になったり、制作したいものの写真を参考に、こんなものがつくりたい! とお問い合わせいただきます。
そこから、プランナーがお客さまのご希望を伺いながら、こだわりのグッズ制作をしていきます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせくださいね。
1〜4月にお問い合わせが多かった3アイテムは、このところ継続して人気の高いものばかり。
ノベルティ、オリジナルグッズ制作のヒントになれば嬉しいです!
形にも色にもこだわりを!オリジナルマグカップ
2024年1月から4月の4ヶ月間にわたりお問い合わせが一番多かったアイテムは、「オリジナルマグカップ」でした。
オリジナルマグカップは、季節を問わず、1年を通して人気のあるアイテムの一つです。
カフェや飲食店のオープンやリニューアルに合わせて、またアパレルブランドのノベルティとしてなど、さまざまな用途でご利用いただきました。
マグカップというと、白ベースの筒形のタイプが一般的です。もちろん、シンプルな筒形タプにフルカラープリントしたマグは使いやすいです。
それ以上に個性を出したい、お店やブランドのイメージを伝えたいという方から、ご依頼をいただくケースが多いです。
ノベルティカフェでは、アメリカンタイプのマグ、チューリップ型のコーヒーカップ、ラテカップなど、筒形以外の形状のカップも取り揃えています。
また、色のついた状態のマグもご用意しています。
こちらの実績品のように、鮮やかな色のついた美濃焼のマグにロゴをプリントすることができます。
また、お持ち込みのカップへのプリント依頼も多くいただいています。
マグカップにプリントをする場合には注意が必要な点がいくつかあります。
まず、初めての素材の場合は必ずテスト印刷が必要です。マグカップのプリントは、高温で焼き付けるため、その過程で変色やひび割れが起きないかテストします。
テストで問題がなければ本生産に進めることができます。
先ほどご紹介した白のマグについては、テストが不要になっていますので、納期を短縮したい場合はこちらがおすすめです。
白のマグも、本体に色をつけることができるので、オリジナル度を高めたい方にはおすすめです。
オリジナルマグカップの制作は50個から承ります。
マグカップや印刷範囲、色数などによりお見積もりや納期が変動します。ぜひ、お問い合わせください。
表紙も、中身もデザイン可能!製本方法も選べる完全オリジナルノート
お問い合わせが多かったアイテム第2位は、「オリジナルノート」でした。オリジナルノートも定番で人気のあるアイテムです。
オリジナルノートは既製品に名入れをするのではなく、その名の通り完全にオリジナル制作できるノートです。
・表紙のデザイン、素材
・本文デザイン、紙の素材
・製本タイプ、綴じ方
・サイズ
それぞれご自由に指定していただけます。
さらに、オプションとして、表紙にコーティング加工をしたり、ゴムバンドをつけたり、箔押し印刷をするなど、さまざまなカスタマイズが可能です。
つい先日お問い合わせいただいたのは、会社の記念品として制作したいとのご依頼。リングタイプで、表紙中身ともにオリジナル印刷をしたいとのことでした。
LINE公式アカウントから、イメージしているノートの参考写真をいくつか送っていただき、まずは似たような仕様になるようにご提案し、現在詳細についてやりとり中です。
こちらはヨガ講師の方からご依頼いただいたオリジナルノート。
全ページオリジナルデザインの気合いの入った内容です。お客さまが無料デザインツール「Canva(キャンバ)」で作成したデザインデータをご入稿いただき制作しました。
通常デザイン入稿はllustratorで制作したaiデータでいただくことになっていますが、ご希望に合わせて弊社で入稿データの制作サポートをさせていただきます。
ちょっとハードルが高いと感じられるかもしれないオリジナルノートの制作ですが、サポートしながら制作できますので、ぜひお気軽にご相談ください。
本革、合皮、ビニール、帆布? 素材が選べるオリジナルポーチ
お問い合わせが多かったアイテム第3位はポーチ。
こちらも、時期を問わず人気のアイテムです。
ポーチと一言で言っても、さまざまな素材のものがあります。
本革・合皮・デニム・コットン・ビニール・ナイロンなどなど。
ノベルティカフェでは、さまざまな素材のポーチを取り扱っています。
夏には、クリアなビニール素材のポーチが人気ですし、ノベルティには気軽に使えるデニムタイプ、記念品では本革素材が人気です。
季節やシチュエーション、ターゲットに合わせて素材を選びたいですね。
こちらは、同人系のイベントで配布するノベルティとしてご依頼いただきました。非常に繊細なタッチのイラストですが、細い線も綺麗にプリントできました。
デニムは表面が粗いので、フラットなプラスチック素材などと比べて印刷が難しいのですが、くっきりプリントできています。
・細かいデザインだから「印刷できない」と言われてしまった
・こだわりのデザインなので、妥協せず美しく再現したい
このような方は、ぜひ一度ノベルティカフェまでご相談ください。
そのほかアパレルのノベルティから、アーティストのライブグッズまで、あらゆる場面で人気があるポーチ。
ご予算や納期、制作したいイメージに合わせて、素材や制作方法をご提案いたします。
以上、2024年1月から4月に多くお問い合わせいただいたアイテムについてご紹介しました!
ノベルティやオリジナルグッズを制作するときにどのような商品を選んで良いか迷っている方は、ぜひご参考ください。
ノベルティやオリジナルグッズの制作をご検討の際には、ぜひお気軽にご相談ください。