四角い缶バッチ:丸型とはひと味違った、おしゃれでインパクト抜群の仕上がりに
一般的な丸いバッチと比べて、インパクトのある四角いタイプ
みなさんは缶バッチというとどういうものを思い浮かべますか?
多くの人がイメージするのは、丸型で直径が4~5㎝程度のものではないでしょうか?
しかし、今回ご紹介するのは一風変わった、四角いタイプの缶バッチです。
いかがでしょうか?
ノベルティやグッズでよく使われる缶バッチも、形を変えるだけでインパクトが変わり、目新しいアイテムになります。
色やデザインのバリエーションを持たせると販売数がアップ!
缶バッチは手軽につくれるうえ、価格もリーズナブルなため、ノベルティやグッズとして人気のアイテムです。
缶バッチのここがオススメ!というポイントはこちらの記事に詳しく書きました。
しかし、販促用としてどんどん配布する使い方なら良いものの、販売用としてはちょっと単価が安すぎる、アイテムとして幼く見えるといった悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
そんなときは色やデザインのバリエーションを増やし、組み合わせ販売を検討してみましょう。
数種類の缶バッチを組み合わせて販売したり、「よりどり○個で○円」といった販売方法にしてみる。
同じ缶バッチでも形やデザイン・色が違うと組み合わせて買いたくなり、客単価をあげることができます。
例えば以前、ガチャガチャのマシーンに入れて販売するために、100種類の缶バッチを制作したこともあります。デザインにバリエーションがあると、「全種類集めたい」とコレクター精神をくすぐりますよね。
こちらの記事にその時の詳細が載っているので、ぜひご覧くださいませ。
前田デザイン室メンバーが生み出したUN_CHAたちが缶バッジに。
UN_CHAプロジェクトリーダー
@made_in_sueちゃん。UN_CHA缶バッジのガチャガチャ
CAMPFIREさんに設置します。
ありがとうございます!@CAMPFIREjp缶バッジ制作 ラブソル さん ありがとうございます!@yuka_lab12 @mikaikeda6 pic.twitter.com/GpDGfjZxXw
— マエデ(前田デザイン室) (@MaedaDesignRoom) June 22, 2018
また、缶バッチを台紙にセットして袋に入れるだけで、グッと高級感が増します。プレゼントやお土産として購入しやすくなるでしょう。
四角いバッチは名入れの代用としても活躍
四角いバッチのもうひとつの使い方として、名入れの替わりに使うというのがあります。
もちろん丸でも良いのですが、「四角」ってなんとなく名札っぽい印象を与えてくれますよね。
カジュアルなパーティーなどで、参加者の名前を入れた缶バッチを配布し、好きな場所につけてもらうのもおしゃれですね。
また、オリジナルグッズ制作時に、数量がまとまらず名入れが高くなってしまう際にも使えます。
デザイン性の高い缶バッチをトートバッグやポーチにつけてみませんか?
統一感のあるグッズになりますよ。
お子さんの安全面にも配慮し、角の丸いタイプを取り扱っています
今回ご紹介した四角いバッチ。
Novelty Cafe(ノベルティカフェ)では最近、自社生産が可能になりました。
四角いバッチを導入するにあたり、角の尖ったタイプと丸いタイプで迷いましたが、結局は安全性を重視して角の丸いタイプを採用しました。
どちらにも良さがありますし、デザインによってどちらが適しているのかは違いますが、角の丸いタイプなら、お子さんが参加されるイベント等でも安心してご利用いただけます。
今回ご紹介した四角い缶バッチにご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。
丸型との組み合わせや台紙のご相談など、お客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。