なぜ私はノベルティの仕事が好きなのか?

なぜ私はノベルティの仕事が好きなのか?

こんにちは。プランナー平野です。
皆さん、今のお仕事は好きですか。私は好きです。
ノベルティ制作の現場って、実は地道な作業も多いんです。そんな中、ふと「私はなぜこの仕事が好きなんだろう?」と考えました。その問いを深めるうちに、改めてこの仕事の魅力に気づいたんです!
今回は、私がこの仕事に惹かれる理由を皆さんと共有させてください。

想いをカタチにする瞬間に立ち会える

完成したノベルティを手にする喜びももちろん大きいのですが、私がこの仕事で一番好きなのは、その前段階にあるお客さまとのやり取りなんです。
たとえば、お客さまからいただくのは、まだ輪郭がぼやけたイメージ。「こんな感じで、優しい雰囲気にしたい」「温かみのある素材がいいな」といった、お客さまの思い。

そんなお客さまの気持ちと、
私たちが提案する「こんな方法もありますよ」という視点が合わさって、想像以上のカタチに近づいていく過程が、本当に楽しいんです!

実現が難しそうなアイデアも、いつもお世話になっている工場や職人さんに相談しながら、チームみんなで知恵を出し合ってカタチにしていく。このプロセスこそが、私にとってのモノづくりの醍醐味だと、改めて感じています。

打ち合わせの様子

単なる販促品ではないノベルティの可能性

私はノベルティは単なる販促品ではなく、 誰かに何かを届けたい、その気持ちそのものだと考えています。
それは「ありがとう」かもしれないし、「これからもよろしくお願いします」という未来に向けた意思表示かもしれません。
ノベルティはそういった想いを、そっと届ける小さなメッセンジャーなのだと思っています。
その想いをどう乗せるか、どうすれば受け取った方の心に届くか。
そこをグッズやノベルティとしてカタチにするのは簡単ではありません。しかし、そんな想いを届けられる仕事って素敵だなと、しみじみと感じています。

プランナーの仕事イメージ

関係性を紡ぐことが好き

ノベルティを通して、企業とお客さま、そしてつくる人と使う人が繋がっていく。
少し大げさかもしれませんが、そんな架け橋のような存在になれている実感こそが、この仕事の大きな魅力だと改めて気が付きました。
日常にそっと寄り添う小さなアイテムから、特別なものまで、一つひとつに想いと工夫を凝らしたノベルティが、新たな繋がりを生み出していく。
後日、お客さまから「喜んでいただけました!」と嬉しいお声をいただいたり、SNSでグッズを話題にしていただいている様子を目にしたりすると、心の中で思わずガッツポーズをしてしまいます!
こんな瞬間がある限り、私はこの仕事をずっと続けていきたいと思っています。

「こんなものを作りたいけど、まだ具体的なイメージがなくて…」という方も、安心してご相談ください。最適なノベルティを一緒に見つけ、カタチにしていくお手伝いをさせていただければ幸いです。

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