既製品のストールに、刺繍でロゴやイニシャルをいれられます

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高級感のある仕上がり!刺繍での名入れ

名入れ・ロゴプリントの方法って、いろいろあります。

印刷でも、シルク印刷、パット印刷、フルカラー転写、インクジェットプリントなどなど。

今回の名入れは、刺繍です。

刺繍に対して、どんなイメージをもっていらっしゃいますか?

私は、普通の平面の名入れよりも、すこし高級感のある仕上がりになるイメージです。
POLOやアーノルドパーマーのポロシャツの胸に小さく入った刺繍。
ブランド物のマフラーやハンカチにさりげなくブランド名やロゴの刺繍。

こうやって思い出してみると、刺繍って小さくさりげないのに印象的になるという特徴があるのではないでしょうか?

プリントで印象を強く出そうとすると、まずは地の色に対して目立つ色を使うこと。
そして、大きくプリントすることが必要です。
うまくいくことももちろんありますが、洗練された雰囲気から離れてしまうこともあります。

そこで、ノベルティやグッズに高級感を求めている方に是非おすすめしたいのが刺繍です。

刺繍でカラフルなデザインを表現することもできます

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刺繍って、かなり色数使えるのですが、ご存知でしたか?

シルク印刷だってもちろん色数は増やせます。2度刷り3度刷りして美しく仕上げたポストカードなどもあります。
ただ、版が増えればその分お値段もあがります。

刺繍はどうでしょうか?
お値段を決めるのは、色数ではありません。
そのデータの細かさ。そのデザインを刺繍で表現するために何針必要かで決まります。
そのため、ある程度色を同時に使ってもお値段はほとんど変わりません。

そうはいってもフルカラー印刷とは違うんだから、インクジェットプリントや転写をしたほうがより美しいのではないか?というお声もあるかもしれません。

プリントと刺繍の最大の違いはその立体感。そして糸のもつ光沢感ではないでしょうか。

フルカラー印刷の場合、先ほどのシルク印刷とも違い、一度でべたっと印刷をします。
プリンターやコピー機からフルカラープリントしたのと同じです。
最近の印刷は本当にきれいになっていますが、それでもやはり平面。

比べると刺繍の美しさが際立ちます。

お手頃なお値段で刺繍できます

では気になるお値段です。
高級高級と書いたので、高いと思われるかもしれません。

たしかに印刷よりはお値段お高めではありますが、想像よりずっとお手頃な価格です。
シルク印刷と同じく、版代がかかりますので、数量が増えるほどお値段がさがります。

先ほど針数によってお値段が変わるとお伝えしました。
そのため、複雑すぎるデザインを避けることでもお値段を下げることができます。

決まったデザインは特になく、アルファベットやひらがなで名前が入れられればOKという場合はそれも可能です。
この場合、新規のデザインに比べて版代が安くなります。

ロゴやアルファベットの刺繍事例

実例をご紹介しましょう。

薄手ストールに刺繍

薄い生地のストールに、「アルファベット4文字」を入れたいというオーダーをいただきました。
手触りのよい、軽やかな雰囲気のストールです。

刺繍の工場に相談したところ、なんといままででもっとも薄い生地だとのこと。
薄い生地の場合、生地の引き攣れなど色々と懸念事項があります。

が、なんとかがんばってくれました。

薄手ストールに刺繍

とても綺麗に仕上がっていました。
アルファベットで名入れをしているのですが、布と同系色の紫の刺繍をしています。
ブランド物のような雰囲気です。

オリジナルデザインでのタオルやストール、つくってみませんか?
ぜひお問い合わせください。

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