本革のOEM〜ロゴ入り、オリジナルのティッシュケース
本革でつくる高級感のあるオリジナルアイテム
記念品、ノベルティ、販促品、オリジナルグッズなどをつくるとき、使用シーンやターゲットによって作成するものの雰囲気やお値段は大きく異なります。
道で配られているティッシュのようなものから、会社の永年勤続や◯◯周年の記念品まで。
今回は、高級感を求めている時にぜひ使っていただきたい、本革のオリジナル品製作についてご紹介します。
本革でつくる記念品、ノベルティはここが良い!
なぜ本革でのオリジナルグッズ作成をおすすめしているのか。
その理由をまとめました。
①なんといっても、高級感があります。
布のバッグと革のバッグをイメージしていただければもうそのままです。
私はキャンバス地のバッグなども大好きですし、エコバッグも布のものを持ち歩いています。
ただ、高級感というとやはり革の方がイメージが強いと思います。
②長年使っていただけます。
革はとても長持ちします。
クリームを塗ったりやわらかい布で拭いたり、きちんとお手入れをすることで長く使っていただけます。
そのため、記念品のようなものに最適です。
③自由に成形できて、なおかつ型代が安い。
もともとがやわらかい素材ですので、布と同じように自由な形に成形できます。
また、紙や布と同じく革を切り出してパーツをつくるのですが、平面の抜き型なので比較的安価です。
プラスチックの成形品となると、型だけで数十万は軽くかかってしまうので、特にロットが少ない場合には革製品はおすすめです。
④小ロットからつくれます。
③であったように型代が抑えられるので、少ない数からでもつくることができます。
Novelty Cafe(ノベルティカフェ)では、最低ロット100個からご注文を承っております。
⑤名入れは高級感・耐久性のある型押しがおすすめです。
もちろん革製品にも名入れができます。
印刷もできますが、型押しがおすすめ。
革に真鍮の型で圧力をかけ、文字を凹ませる型押し。革ならではの高級感がでます。
この名入れ、実際に革を凹ませているので耐久性が抜群。
革自体が元気な間は、名入れが落ちることがありません。
本革でティッシュケースをつくりました
こちらは本革のティッシュケースです。
今回は500〜600程度のロットでご注文をいただきました。
この商品の面白いところは、本来布でつくられるのが普通であるティッシュケースを革にしてみたところ。
当たり前と思っている素材を変えてみると、なんとも言えない面白い商品ができあがります。
とてもやわらかい革が使われているので、ティッシュも楽に入ります。
また、ストラップもつけたので、バッグにチャームのようにつけたりしてすぐ取り出せるのもポイント。
色もお客様が大量のサンプルの中から迷われて、まずは2色のサンプルを製作。
最終的に1色に絞りました。
縫製やフチ部分をアップでご覧ください。
仕上げの美しさには自信があります。
せっかくの高級感のあるノベルティですから、仕上がりは絶対に美しくしなければならないという想いで品質管理に取り組んでおります。
細部までカスタマイズできます
このティッシュケース、使っている革も形も600個すべて同じですが、実はちょっとこだわって変えているところがあるんです。
こちらをご覧ください。
ステッチの色が違うのがお分かりいただけますでしょうか?
ステッチを6パターンつくりました。
こういった細かいカスタマイズも承ります。
ご希望をぜひお聞かせください。
完全オリジナルアイテムを小ロットから
実際にどうやって商品をつくり込んでいくのか、その模様についてはこちらに詳しく書きました。
完全オリジナルのOEMというと数千、数万個がほとんど。
そんな数は必要ないからと諦めていませんか?
もっと自由に楽しくこだわりのアイテムがつくりたい!という方はぜひ一度お問い合わせください。
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