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ノベルティやオリジナルグッズには欠かせない印刷問題!印刷の向き不向きを教えちゃいます

ノベルティやオリジナルグッズには欠かせない「印刷」。実は、印刷方法にはいくつかあるということを、皆さんは知っていますか?

鹿児島でライターをしている、ゆいです。Novelty Cafeの記事制作を担当しています。
今回は、ノベルティ制作における印刷方法の向き不向きを、過去の制作事例とともにお伝えします。

・繊細なデザインの仕上がりに適した印刷方法は?
・小ロット向きの印刷方法は?

などなど、初心者の方でも分かりやすい内容です。
ぜひ、参考にしてください。

数量が多い場合におススメしたい印刷方法

(ゆい)前回、Tシャツの記事を書きながら思ったのですが、印刷っていろいろな方法があるんですね。
印刷もグッズとの相性がありそうなので…、詳しく教えてください!

(みか)確かに、仕上がりイメージやモノによって印刷方法は変わってきます。
知っていて損はないので、印刷についていろいろと例を交えながらお話していきましょう。

(ゆい)よろしくお願いします。
早速なのですが! こちらのTシャツは全面に大きく「BIG DATA IS WATCHING YOU」と印刷されていますが、どんな印刷方法ですか?
とても印象的なTシャツだったので、気になっていました…!

(みか)そちらは、シルク印刷という方法です。
シルクでできたスクリーン(幕)で、印刷したい部分に細かい穴をあけて「版」をつくります。その穴にインクが通ることで印刷されます。「版」が必要な印刷方法で、小学生の時につくったことがある人も多いかなと思うのですが、「版画」をイメージをしてもらえたら。

(ゆい)おぉ! 版画って懐かしい。
版が必要な印刷方法なんですね。どんな特徴がありますか?

(みか)シルク印刷は、発色がキレイなところが特徴です。
分かりやすく特徴をまとめますね!

・質感が良く、くっきりはっきりとした印刷ができる。
・平面であれば比較的多様な素材に印刷ができる。
・インクを混ぜて色をつくれるので、指定の色で印刷ができる。
・版をつくるのに版代がかかる。
・数量が多ければ多いほど、1枚あたりの価格が比較的安価になる。
・1色ごとに版が必要。そのため1~3色程度までにするのが一般的。
・フルカラーやグラデーションは表現できない。

(ゆい)なるほど〜!
素材を選ばずに、さらに質感が良い印刷…。となると、シルク印刷は人気が高そうですね。

(みか)オリジナルグッズ制作では最も広く使われている印刷方法かなと思います。
平面であれば、多くの素材に印刷できるのが魅力ですね。Tシャツのような布から、プラスチック、紙と様々なものに印刷できます。
Tシャツの場合、色数の少ないデザインで、枚数が多い場合はシルク印刷が断然おすすめです。
前回の記事でもご紹介したように、弊社の運営するコミュニティ「喫茶ラブソル」のオリジナルTシャツの美しい仕上がり…、覚えていますか?

(ゆい)もちろん、覚えています! パキッとはっきりしたデザインはシルク印刷が最適ですね!
他には、どんな印刷方法がありますか?

(みか)ボールペンなど、印刷するものがワンポイントの場合だと「パッド印刷」がおススメです。
インクを載せたシリコンのパッドを、スタンプのように商品に押しつけて印刷する方法です。シリコンパッドに弾力があるため、多少は局面があっても印刷できます

(ゆい)ボールペン…!
もしかして、わたしが以前注文したノベルティのボールペンは、パッド印刷ですか?

(みか)あ、実はあのボールペンはちょっと変わった印刷手法で、正確にはパッド印刷ではないんです。
(注:箔転写印刷ですが、現在ご注文をお受けしておりません)
ただ、あのボールペンには一般的にパッド印刷をしますし、見え方は基本的に同じになりますよ!

(ゆい)あのボールペン、生徒さんにめちゃくちゃ好評でしたよ。

(みか)そういうお声が聞けるの、嬉しいです!

小ロット向けの印刷方法

(ゆい)みかさん、版が必要な印刷方法だと、小ロット向きではないんですよね?
小ロット向きの印刷方法ってありますか?

(みか)もちろん、ありますよ!

インクジェット印刷は、その名の通り、インクジェットプリンターを使った印刷です。版が必要ないので、こちらは小ロットに適しています。
プリンターですので、フルカラー印刷やグラデーションも表現できます
転写に比べると発色は劣りますが、その代わりシートを貼り付けた不自然な感じはなく、自然な仕上がりになります。

(ゆい)インクジェットプリンター…!
キャラクターもののTシャツは、フルカラーが多いですよね。
「転写」って何ですか?初めて聞きました。

(みか)布製品にフルカラー印刷をする場合は「熱転写」という方法を取りますが、こちらは版が必要ないので小ロット向き。
熱転写は、絵柄を印刷したフィルムシートに熱と圧力を加えて商品に転写する印刷方法です。アイロンプリントをやったことはありますでしょうか。まさにあれと同じ方法です。

・非常に発色が良いので、フルカラー印刷をしたい方におススメ。
・写真やグラデーションのあるデザインに適している。              
・シートを貼り付けるため、素材感は損なわれる。
・版は必要ないので小ロットにも適している。
・転写は、縁がついてしまうので、素材の色によっては違和感が出る。
・シートをカットするので、複雑な形状では切り抜けない。

他にもマグカップなどには昇華転写という技法を使ってプリントします。デザインを転写紙に専用インクで印刷し、熱をかけてインクを商品に浸透させる印刷方法です。こちらも版は必要ありません。
素材が昇華転写専用のものでないとならないのが、ネックでしょうか。

(ゆい)印刷方法って、たくさんあるんですね。
知らない印刷方法だらけだ…! 聞いていくと面白いです。どの印刷方法にも、良い点と悪い点があるのですね。
何を最優先させるかで、印刷方法を選んでいくほうが良さそうですね。

高級感にはイチオシの印刷方法

(みか)ゆいちゃん。印刷方法で「高級感」も出せるって知っていました?

(ゆい)高級感ですか!?
印刷で、そんなこともできちゃうんですか?

(みか)そうなんですよ。高級感を出したい場合におススメの印刷方法は、「型押し」と「箔押し」です。

型押しは、熱と圧力を加えることで、商品に押し印を押す方法です。革製品やノートなど厚みのあるものに適しています。箔押しは、圧力をかける際に、そこに金や銀などの箔を合わせて行います。

(ゆい)あっ…! 以前、わたしが購入した「溺愛ノート」!!!!!

(みか)そうです。
吉乃菜穂様からご注文をいただいた、こちらの完全オリジナルノートはロゴ部分が箔押しになっています。

(ゆい)確かに、高級感が感じられました。
普通のノートは違って、使うたびにドキドキします 笑
高級感は印刷によっても出せるんですね。一つ賢くなりました。

(みか)印刷ではありませんが、刺繍という方法もあります。
刺繍は、糸の色でデザインを表現できます。糸そのものの色なので、光沢があり美しい仕上がりになります。
色数も意外と多く使えて、Novelty Cafeでお願いしている刺繍工場では、最大7色程度まで使うことができます。そのため幅広いデザインが表現できます。

ポロシャツやタオルに刺繍をすると映えますね。

(ゆい)ポロシャツ、言われてみれば刺繍でワンポイントのイメージが強いですね。
刺繍をすることで、普段着のTシャツとは違った、少しかしこまった感じがします。

(みか)印刷と刺繍でも印象って変わりますもんね。
印刷方法は、ノベルティグッズによって向き不向きもあるので、お気軽に相談していただければ嬉しいです。
お話しを伺いながら、さまざまな提案をさせていただきます。

(ゆい)確かに、わたしを含めたノベルティグッズ初心者の方は、どの印刷方法が合うか分からないですもんね。
相談しながら決めていけるのは、正直心強いです…!

ぜひ、Novelty Cafeへご相談ください。

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